英仏文化が融合する極上リゾート、イースタンタウンシップス

イースタンタウンシップス最大の見どころ、サンブノワデュラック修道院 (C) Hurteau, Paul ; Parent, Claude, Abbaye de Saint-Beno?t-du-Lac, Tourisme Qu?bec

イースタンタウンシップス最大の見どころ、サンブノワデュラック修道院 (C) Hurteau, Paul ; Parent, Claude, Abbaye de Saint-Benoit-du-Lac, Tourisme Quebec

イースタンタウンシップスは、ケベック州の南部に広がるのどかな丘陵地帯で、高原と湖の風景が美しい場所。同じケベック州のリゾートであるローレンシャン高原ほどの知名度はなく、モントランブランのような華やかなリゾート地もありませんが、洗練されたプチホテルやフレンチカナディアンのレストランなどがある高級別荘地です。アメリカとの国境に面していることもあって、カナダ人のみならず、アメリカ人が数多くの別荘を構えるリゾートとして知られています。

この地はアメリカ独立の際、その独立運動に付いていけず、英国王室に忠誠を誓った王党派と呼ばれる人々が移り住んできたため、カナダの中でも特に英国の文化が色濃く残る場所です。その後、フランス語圏であるケベック文化が根付くという複雑な歴史背景を持ち、その結果、英仏両国の文化が融合し、他の場所では味わえない、一種独特な雰囲気を醸し出しています。

今回は、そんな高級リゾート地、イースタンタウンシップスの旅に必要な基本情報や見どころをご紹介します。

※本文中の料金や営業時間などは、2014年6月現在のものです。ご旅行の際には、最新情報をご確認ください。


イースタンタウンシップスへのアクセス、交通事情

イースタンタウンシップスと周辺都市の位置関係

イースタンタウンシップスと周辺都市の位置関係

イースタンタウンシップスのエリア内に空港はなく、ケベック州最大の町、モントリオールからのアクセスが一般的。イースタンタウンシップスへの入り口にあるブロモンまで、モントリオール空港から車で約1時間半もあれば十分です。

日本からモントリオールへのアクセスはこちら>>>モントリオール

モントリオールからイースタンタウンシップスの中心地である、マゴグやシェルブルックといった町へはLimocarという会社のバスがありますが、観光ポイントはこれらの町以外の広範なエリアに点在しているので、バスの利用はあまり現実的ではありません。自分でレンタカーを運転するか、モントリオール発着のツアー利用となります。ただ、秋の紅葉シーズンはツアーもすぐに満員になってしまうので、申し込みは日本出発前に済ませましょう。

また、世界遺産として知られているケベックシティからのアクセスも可能です。ただし、こちらは若干遠く、移動時間は約2時間半。公共の交通機関は皆無に等しいので、レンタカー利用のみと考えておきましょう。

日本からケベックシティへのアクセスはこちら>>>ケベックシティへのアクセス

イースタンタウンシップスの気候

紅葉の見ごろは例年10月初旬 (C) Bergeron, Jean-Fran?ois / Enviro Foto, Tourism Quebec

紅葉の見ごろは例年10月初旬 (C) Bergeron, Jean-Francois / Enviro Foto, Tourism Quebec

冬の寒さは厳しく、夏は過ごしやすい気候。位置的に近いモントリオールとあまり変わりません。詳しくはモントリオールの記事内、モントリオールの気候をご参照ください。