免制震複合システム「スイングセーバー」を採用
ラウンジ&バー ベイサイドラウンジなど上質な共用空間も魅力
ベイズ タワー&ガーデンの建物構造は、清水建設独自の免制震複合システム「スイングセーバー」を採用。地震対策とともに広くスッキリした空間を創り出します。31階建ての同マンションには、30階、31階にラウンジ&バー、ライブラリー、ゲストルームなどラグジュアリーな空間を演出。1階のベイサイドラウンジは、水盤にに囲まれたガラス張りの空間です。
プールやジム、天体観測ドームのあるスカイズ タワー&ガーデンの共用施設(一部)も相互利用できるので、多彩なライフスタイルに応える暮らしがおくれそうです。
スカイズにも言えることですが、魅力に感じるのは開発街区に施す豊富な植栽です。模型からは、シティ&リゾートの暮らしを予感させます。
上質でありながら手に届きそうな価格設定。スカイズ タワー&ガーデンの好調要因が、ベイズ タワー&ガーデンにもそのまま当てはまると思います。
バルコニーの奥行は最大約2mを確保 サッシュ高約2.45mを実現
間口の広い使いやすいプランニングが中心
モデルルームを見学して感じたのが、専有部分の開放感です。「スイングセーバー」によって、外周・住戸内の梁の厚みを抑え多くのプランでフラットな天井を実現。サッシュ高も約2.45mも確保しています。窓先に拡がる湾岸の景色は、東雲や有明方面のタワーマンション群も一望のダイナミックなビューになりそうです。凹凸の少ない室内空間は、家具配置などの自由度が高く、スッキリと使えそうです。
サッシュには、断熱性の高い複層ガラスに特殊ガラスを挟んだエコガラスを採用。設備や仕様も充実しています。各階にゴミ置き場を設置、コンシェルジュデスクを設置。各種サービスも多彩です。
ベイズ タワー&ガーデンのモデルルームを見学して改めて感じたのは、全体のプランニングがよく練られている点です。大手6社JVプロジェクトということもあるかもしれませんが、敷地のランドスケープや専有部のつくりこみ、共用施設の相互利用など暮らしやすさに配慮したアイデアが満載です。ベイズ タワー&ガーデンの専有部の住み心地は、かなり魅力的に感じました。
ユーザーの評価も高く、6月24日段階で資料請求件数は約4,000件、来場数は約1,000件とのこと。7月下旬より第1期の販売開始予定です。新豊洲市場など周辺開発トピックも多い同マンション。東京湾岸エリアの中の注目プロジェクトとして見学をお薦めしたいマンションです。