進化する街「新川崎」の第一種住居地域に誕生
車通りの少ない安心の駅へのアプローチも魅力
JR横須賀線「新川崎」駅は、昭和55年に開業。平成元年には新川崎三井ビルディングがオープン。住宅も整備され商住一体の街として発展してきました。その後JR南武線「鹿島田」駅南側の大規模開発「サウザンドシティ」が開業。あわせて商業モールもオープンし街の利便も一気に向上しました。2008年には、「新川崎」駅西側の「シンカシティ」が竣工。現在は、「新川崎」駅と「鹿島田」駅間の再開発が進行中で、完成すれば「新川崎」駅と「鹿島田」駅がペデストリアンデッキで結ばれスムーズなアプローチに。商業施設も新たに新設されます。
プラウドシティ新川崎(野村不動産)は、JR横須賀線「新川崎」駅徒歩13分、JR南武線「鹿島田」駅徒歩8分の地に誕生する敷地面積10,000平米超、総戸数271戸の大規模マンションプロジェクトです。敷地は、企業の社宅跡地。第一種住居地域に位置します。
「新川崎」駅から開発中の街区を過ぎ「鹿島田」駅から現地に向かうとまず見えるのが大規模な街づくり「サウザンドシティ」です。併設された「サウザンドモール」には、深夜1時までオープンしているスーパー「マルエツ」をはじめクリニックなどの多彩なテナントが入っています。また、沿道にも商店などが建ち並び街の歴史を感じます。
「鹿島田」駅からのアプローチは、両側に並木を配した歩道を抜けるフラットなアプローチです。広々としたスペースで軽やかに歩けます。ベビーカーや高齢者が杖代わりに使うシルバーカーを押しながらでも安心して利用できる広さです。
さらに進むと戸建街が続きます。公園では、子供たちが遊んでいます。周辺エリアは第一種住居地域になっており、車通りも少なく落ち着いた環境が維持されています。
東西約143mの伸びやかな10,000平米超の広さの敷地
周囲は低層の住宅街 中学校や小学校も身近に
住宅街を抜けると東西に伸びるプラウドシティ新川崎の広い敷地に出合います。敷地北側には、塚越中学校があり敷地南側には、戸建てなどの住宅街が続きます。もともと企業の社宅が8棟建っていたとのこと。第一種住居地域のような住居系エリアでこれだけ広い敷地はなかなか出会えないものでしょう。敷地を囲っている塀の透明な部分から敷地全体を眺めると、反対側の塀も見えその広さを実感します。また向こう側も住宅が建ち並び高層建築物が周囲に無く開放的な住環境であることも理解できました。
プラウドシティ新川崎では、この広い敷地を活かしもともと8棟だった建物構成を4棟にすることで、風や光の道を確保した心地良い暮らしを演出する商品企画を採用しています。
次のページでは、モデルルームを紹介します。