五月病になりやすいチェックB

心脾両虚タイプ

Bタイプは、顔色が悪く貧血気味な人も多い

  • 考え事が多い
  • 食が細い、食欲がない
  • 不眠がち
  • 体力がない、虚弱体質である
  • 動機や物忘れをしやすい
これらが当てはまるアナタは、不安ごとがあるとなかなか眠れなかったり、日ごろから心配事が多い(心配事を自分から作りやすい)小心者タイプともいえます。精神を安定させたり、造血作用のあるもの補いましょう。

代表的な漢方は帰脾湯(きひとう)。消化機能を回復させ、血を補い、心身を安定させてくれます。食材ではゆり根、なつめ、ハスの実、ゆり根、小麦(粉)、ハツ(豚の心臓)などがあります。血を補うアサリ、牡蠣、シジミなどの魚介類もオススメです。

五月病になりやすいチェックC

気鬱タイプ

Cタイプのめまいは、水分代謝が悪くて起こることが多い

  • のどに違和感がある(ゴロゴロする)
  • めまいや吐き気、げっぷが多い
  • 不安感が強い
  • 水分代謝が悪い
  • おなかが張りやすい
これらが当てはまるアナタは、ストレスなどで全身をくまなく循環する「気」の流れが阻害され、気分もダウンしてしまう、神経がデリケートなタイプでもあります。気の停滞は消化機能にも悪影響を及ぼすので、胃腸の働きを改善し、水分代謝をよくすることが必要です。

代表的な漢方は半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)。のどに違和感がある「梅核気」の改善に役立つ処方で、憂うつ感をやわらげ、慢性気管支炎や神経症にも用いることがあります。食材ではしそ、しょうが、陳皮(みかんの皮)、はと麦、昆布、わかめ、鯛、スズキなどもいいでしょう。

なお、五月病に「あさりとセロリのパスタ」の薬膳レシピもあります。とくにAのイライラ・ストレスタイプにオススメですが、精神安定やのぼせにも合うので参考にしてくださいね。

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