今年は多肉、セダムが人気?!
プックリした葉姿が魅力の多肉植物、その中でマンネングサ属に属するものをセダムといいますが、今回のショウではこの多肉、セダムを用いたものが多く見受けられました。中でもユニークな作品で注目の的になっていたのはこちら、プリンとしたお尻が魅力的な獅子(?)と向き合って立つのは、多肉植物のドラゴンです。
対で置かれたボリュームのある多肉の寄せ植えも目を引きました。
「グレース・ケリーの庭」の中央にも、たくさんのセダムが植えられていました。
「プロヴァンスの庭」からは、エケベリアの寄せ植え。
「歩んだ跡には花が咲く(kochi 加治佐郁代子・作)」では、階段状にディスプレイ。
「ようこそ!いらっしゃいませ(松永健司・作)」は、ハンギングコンテスト出展作品ですが、ベランダガーデニングでも真似できそうですね。
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