イアナックのコッペパン専門店

イアコッペ

イアコッペ


2014年4月26日、JR上野駅前に昭和の面影を残していた「上野松竹デパート」が飲食店が集まる商業ビル「上野の森さくらテラス」としてリニューアルオープン。3階の一角には西日暮里で人気のパン屋さん「イアナック」によるコッペパン専門店「イアコッペ」が出店しています。
屋上は公園と繋がっている

屋上は公園と繋がっている


イアコッペのある3階からエスカレーターでもうひとつ上へ行くと屋上に出られます。屋上はそのまま上野公園と地続きになっており、すぐそばには西郷隆盛像や上野の森美術館。つまり、駅から行くと3階ですが、公園から行くと地下という、イアコッペは、そんなロケーションにあります。
ショウケースに整列したコッペパンサンド

ショウケースに整列したコッペパンサンド


今を感じるコッペパン

5坪の小さな店内では、サラダの野菜が刻まれ、カツが揚げられています。丁寧につくられた具材は、イアナック特製のコッペパンにはさまれます。コッペパンはヴィエノワ生地のプレーン、全粒粉、ブリオッシュの3種類。
コッペパン詰め合わせ

コッペパン詰め合わせ


コッペパンをつくるにあたって、シェフの金井孝幸さんが一番考えたポイントは、パサつかないソフトな食感を保たせること。低温長時間発酵をとり、プレーンと全粒粉にはルヴァンリキッドを用い、ブリオッシュの卵は卵黄のみで仕込み、バターの量を調整するなど、そのしっとりもっちりした仕上がりの向こうには職人の技がありました。
金井孝幸さんと直子さん

金井孝幸さんと直子さん


「誰もが慣れ親しんだコッペパンの概念を大切にしながら、イアコッペならではのパンをおいしく味わってもらえるようなものがつくりたいんです」というのは、マダムの直子さん。マネージャーの小川呂美さんと共にコッペパンサンドをバランスよく仕上げています。
小川さん(左)直子さん(右)

小川さん(左)直子さん(右)