飛鳥山公園の借景を考えたランドスケープ
雁行型にすることで、採光と眺望を享受 飛鳥山サロンをタワー棟6階に設置
「王子飛鳥山 ザ・ファースト タワー&レジデンス」のプランニングの特徴として挙げられるのが、飛鳥山公園を身近に抱くロケーションを活かしたランドスケープデザインです。タワー棟は、フロアプランを雁行型の形状を採用し飛鳥山公園の方向にやや斜めに向けて配置。公園方向の景色を楽しめる住戸比率を高めています。また、雁行型の形状は採光面の確保にもつながり専有部分の居住性を高めています。タワー棟の公園側の6階部分には、入居者の集いのスペース「飛鳥山サロン」が設置されます。サロンの横には、「パーティールーム」や読書コーナーにもなる「ソファラウンジ」も併設されます。飛鳥山の四季を楽しみながら憩いの時間を過ごせそうです。エントランスロビーやエントランスホールには、天然石を用いるなど格調高い仕上げに。共用部には、日本画家やガラス作家の作品も展示される予定です。
建物は、制振構造を採用。約20時間使用可能な自家用(非常用)発電機(非常用エレベーターの電力も非常時に供給)の設置や防災倉庫をタワー棟の各階に配置するなど防災面の配慮も見られます。
タワー棟のリビング天井高は最大約2.7m
コーナーに連窓サッシを採用し開放感を演出
「王子飛鳥山ザ・ファースト タワー&レジデンス」のタワー棟の住戸プランは、ワイドスパン中心の開放的なつくりに。雁行型の採用でコーナーサッシのある角部屋も多くなっています。専有プランは、専有面積35.02平米~86.00平米とバリエーションが豊富です(3LDKが中心)。リビングダイニングの最大高さは約2.7mと開放的な空間も特徴です。例えばモデルルームのタイプでは、コーナーに連窓サッシを設け、足元から景色を楽しめる高さ約2.1mの「ダイレクト・ワイドウィンドウ」を設置。窓先の景色が広がるとともに、ゆとりの空間を愉しめます。写真のモデルルームは、10階の住戸を再現しています。飛鳥山の四季を眺めながら暮らせるのはとても贅沢だと感じました。設備・スペックは、ディスポーザーや食器洗浄乾燥機、TES床暖房などを標準で装備。ブルモーション機能付スライド収納や複層ガラス(二重サッシ除く)も採用し快適な暮らしをサポートしています。
フロントスタッフによるコンシェルジュサービスの充実や夜間勤務のガードマンによる24時間有人管理・警備体制などソフト面も充実。6階の「飛鳥山サロン」や「パーティールーム」を活用した住民同士のコミュニティを深める出会いと交流の場「飛鳥山 ザ・ファーストクラブ」も運営されます(運営費に関しては、2017年3月末まで売主が負担予定)。オープニングレセプションをはじめ各種講座やセミナーなども開催予定。住民間のコミュニティづくりをサポートします。
「王子飛鳥山ザ・ファースト タワー&レジデンス」は、昨年11月下旬のホームページ公開以来4月22日時点で約2200件の資料請求を得ています。北区最高層の分譲タワーマンションであることや立地の希少性が評価されています。反響者の年齢層も30代から60代超と多彩。幅広い層の支持を得ていることがうかがえます。5月よりモデルルームが一般公開予定。都心へのアクセスの良さと自然溢れる住環境の同マンション。今春の注目マンションの一つだと思います。