天気は?
今日の東京の天気を知りたい!と話しかけてみると……。このように、対応するアプリケーションが自動的に調べて、結果を表示してくれます。これ、なかなか便利ですよね。
位置情報を設定しておけば、近くの飲食店の情報なども教えてくれます。
また、「タイマーを35分後に設定して」と言うと、タイマーがすぐさま起動されます。以前ご紹介した「ポモドーロ法」などを使う際に中国語で話しかければ、一石二鳥です。
このように、発音が正確であれば確実に動作を遂行してくれるので、家でこれら通信機器を使えるのならば是非中国語の勉強に取り入れてみてください。
外出先では少し恥ずかしいかもしれませんが、恥ずかしさを克服するのも外国語学習の大きな目的でもあります。
ところで、わたしが少し学んでいる○○語で入力を試みたところ……惨敗でした(笑)。やはり、「発音のチェックに使えるな」と納得した次第です。
中国語は、特にネイティブに伝えるためのストライクゾーンが狭いですから、こうした発音の練習も取り入れてみてはいかがでしょうか。