中級とは

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日本でも見かけるような注意ですが……中級の皆さんなら、パッと読めますよね!?


まず、中級とはどのくらいのレベルなのでしょうか。
一般的に中国語検定3級や新HSK4級合格、TECCで500点獲得程度と言われることが多いようですが、わたしはこれだけでは不十分だと思います。検定の受検や合格は学習進度を測るためにはとても効果的ですが、検定に合格してしまっただけで満足していませんか?また、学習年数もあまり当てにはなりません。たとえば、5年勉強をしているとして、その5年の中で中国語学習に割いた時間はどれくらいなのかが大切なのです。
みなさん、胸に手を当てて振り返ってみてください。

中国語ネイティブに発音は正しく届いていますか?
自分の言いたいことを、言いたいと思うニュアンスで伝えられますか?
毎回、自分で用意した「決まり文句」だけで会話の場を乗り切ってはいませんか?


これらについて自信を持てることが、中級レベルと言えるのではないかと 考えています。逆に、検定に合格していなくても、スコアがなくても、これを達成できていれば中級レベルと言えると思います。
また、この段階にある人の口グセは、「会話には困らないのに。。。」です。本当に困っていないのでしょうか。逆にネイティブを困らせているなんてことはありませんか?実際、わたしは今でも困るときがあります(笑)外国語である以上、定型文での会話以外において、困らないことなんてありえないと思うのです。
せっかく思い切って勉強を始めた中国語ですから、もう少しねばって一つ上の表現を手に入れませんか。

この目標に到達するためにはどのようなトレーニングをしていけばいいのでしょうか。次ページ以降で見ていきましょう。