南向きが約89% プライベートガーデンとパブリックガーデンを設置
タイルと木彫のルーバーの素材を用い、建物全体が街並みになる演出
建物は、鉄筋コンクリート造一部鉄骨造・地上3階地下1階建(建築基準法上)。3棟構成で、南向き住戸比率が約89%です。敷地南側に地域にも公開される自主管理公園パブリックガーデンを配置し、敷地の中央部西側には住民専用のプライベートガーデンを設置しています。長いファサードが単調にならないように、タイルと木彫り素材の組み合わせでオランダのアムステルダムをモチーフに街並みを演出。バルコニーの手摺りを独自のデザインを施すなど格調の高いつくりに。プライベートガーデンなどの緑地スペースにはシラカシ、コブシ、カツラ、イロハモミジなど多彩な約2,400本の中高木が施されます。
風格のある共用部もプランニングの特徴です。壁面や床面に風合いのある天然石やタイルを用いたグランドエントランスをはじめ、大理石壁のレセプション、ガラスウォールと無垢のフローリングのライブラリーラウンジなど多彩な施設が迎えます。ライブラリーのプロデュースは紀伊國屋書店が行います。
コンシェルジュホールには、コンシェルジュスタッフが朝夕に待機。有償でパン・カフェサービスも実施予定です。ゲストルーム、パーティールーム、多目的ルームなど充実の共用施設も魅力です。
専用仕様スペースの広さが住空間へのこだわりを感じる
広いテラスとハナレのあるプランも
モデルルームの玄関まわり。アルコーブなどの専用使用スペースが広いのもプランニングの特徴
住戸プランを見ると広いアルコーブなど専用使用部分のスペースが十分確保されています。A棟・C棟には玄関横に吹抜けを配置。プライバシーが保てるとともに、日射しを取込みます。B棟は、サイクルポートのあるプランを提案。多彩な暮らしのニーズに応える多様な間取りが用意されています。
中でも、南側のC棟にあるハナレのある住戸はユニークです。写真のように専用テラスの先にハナレ(土間+サービスルーム)があり書斎やクラフトルームなど趣味の部屋などの利用できます。
また、キッチンに食器棚を備えるなど色調や収まりを想定した使いやすさにも配慮がなされています。天然の御影石を用いたキッチン天板など質にもこだわりを感じます。
設備スペックは、食器洗い乾燥機、ミストサウナ付浴室暖房乾燥機、魔法びん浴槽、ディスポーザーなど充実。暮らしをサポートします。
4月4日時点での総反響数は、約3,000件、2月15日以降の事前案内会では既に700件超の来場数があり注目度の高さがうかがえます。魅力のある敷地に細部にこだわったプランニング。大規模低層レジデンスの注目マンションとしてお薦めしたいマンションです。