ブライダルエステ/ブライダルエステ

もう一度考える、ブライダルエステのあり方、受け方(2ページ目)

何かとトラブルにまつわる話が多いブライダルエステ。でも少し目線を変えれば新しいブライダルエステの受け方、あり方が見えてきます。今回はガイドが考える新しいブライダルエステのあり方について考えてみましょう。

惣流 マリコ

執筆者:惣流 マリコ

エステ・美容医療ガイド

美人花嫁は「他人の目線」と「自分の目線」を理解している!

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「相手からはどう見えるのか」これが自己演出の基本

美しい花嫁を実現するために意外と重要なのが、「他人の目線と自分の目線」という要素。ブライダルに限らず魅力的な女性は自己演出が上手です。

そしてこの自己演出の上手下手の境目こそが「他人の目線」と「自分の目線」の違いが分かっているかどうか。

他人の目線を十分に考慮している人は魅力的に見え、自分の目線のみで自己演出をしている人は、いわゆる「痛い人」になりがち。「晴の日の痛花嫁」なんてシャレにもなりませんから、他人から見た時の自分を十分に意識しておく事が重要です。

 

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ゲストは全体の印象として貴女を見ています

ブライダルエステにおいても、「他人の目線」を把握することはとても重要。

例えば多くの新婦さんが一番気にするのは「顔」。でもそれは自分から見えやすい部分だから。でも式当日、ゲストたちが花嫁を間近に見る時間などほんの数瞬。むしろ遠めで全身を眺めている時間のほうがうんと多いのです。 つまりまず重視すべき全身のフォルム。



 

よって先に進めるべきはボディの改造計画!

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まだドレスが決まっていないのならデコルテや二の腕のケアを

そこでガイドがおススメするのは、まず最初に「ドレスに合ったボディケアの計画を立てる」こと。太さが気になるなら痩身、姿勢が悪いなと自覚したら整体などやるべきことはいっぱいあります。

もちろんそのためにもどんなドレスを着るのかエステティシャンに伝えておくことが重要になります。

まだドレスが決まっていない時期なら、必然的に露出度が多くなる二の腕やデコルテ、基本的なフェイシャルなどを行っておくのが得策。ダイエットが必要な方は計画的に体重を落とすよう心がけましょう。

だからといって短期間に無理なダイエットをすれば式当日に「ヘロヘロの不健康な花嫁」が出来上がってしまいます。あくまでも健康こそが美の基本。

エステティシャンと相談して無理のない範囲でサイズダウン計画を立てましょう。また今の自分に完璧に似合うドレスを、と考えるのであればいっそオーダーするというテもありますよ!

 

もっともトラブルが起きるタイミングはいつ!?
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