努力にまつわる英語の名言・格言

受験生や卒業生、新入社員や転職・退職する方など、春はこれまでの努力が花開くタイミングにある人が多いですね。今回は、努力にまつわる英語の名言や格言を取り上げます。
よし

よし、がんばるぞ!



1. The first and best victory is to conquer self
最初かつ最善の勝利は、自分を克服することにある。

己に勝つということですね!Conquerは、武力で征服する・習慣などを打破する・名声を獲得するなどの意味がありますが、この文脈では「努力して困難などを克服する」という意味です。

かのプラトンが残した言葉です。

2. Continuous effort-not strength or intelligence-is the key to unlocking our potential.
力強さや知性ではなく、不断の努力こそが己の可能性や能力を解き放つ鍵である。

この名言は、英国の政治家でノーベル文学賞を受賞したウィンストン・チャーチルによるものです。ハイフンで、not strength or intelligenceを挿入することで、continuous effort(絶え間のない努力)を強調する構造になっています。

3. The roots of education are bitter, but the fruit is sweet.
教育の根は苦いものであるが、その果実は甘い。

き

厳しい冬を越えてこそ

つい最近、ゆとり教育の見直しが行われましたが、古代ギリシャの哲学者が、このとき既にひとつの答えに行き着いていたのですね。アリストテレスの残した言葉です。roots とfruit、bitterとsweetの対比を効果的に使った名言です。






甘い

甘い果実が出来るまでには……

4. If we had no Winter, the spring would not be so pleasant; if we did not something taste the adversity, prosperity would not be so welcome.

もし冬がなかったら、春の訪れはそれほどうれしく感じられないだろう。もし逆境を味わうことがなかったら、成功もそれほど喜ばしいものではないだろう。

米国の詩人であるアン・ブラッドストリートという女性の詩人が残した名言です。prosperity は「成功・繁栄」の意味です。ところで、球根の花は、冬の寒さを経験しないと咲かないそうです。温かいところに置いておくと腐敗してしまうのだとか。厳しさが人が磨くのでしょうか。

最後に、少し長いですが、ある夢の王国を作った努力の人のことばをご紹介します。

5. Somehow I can't believe there are any heights that can't be scaled by a man who knows the secret of making dreams come true.
This special secret, it seems to me, can be summarized in four C's.
They are curiosity, confidence, courage and constancy, and the greatest of these is confidence.
When you believe a thing, believe it all the way, implicitly and unquestionably.


夢を実現出来る秘密を知っている人にとって、よじ登ることの出来ないような高みがあるなんて、私は信じない。
この特別な秘密は、4つのCに集約されるように思う。
それらは、好奇心(curiosity)、確信(confidence)、勇気(courage)、継続性(constancy)で、なかでも最も重要なのは確信である。
常に、絶対的に、疑いの余地なく信じなさい。

夢の国を作ったウォルト・ディズニーの言葉です。4つのCのうち、いちばん大切なのは確信なんですね。自分を信じて、粘り強く英語の勉強を続けて行きたいものです。



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