台北で広東料理をスタイリッシュに食すなら! 寒舎食譜

広東料理の店、寒舎食譜(ハンサーシープゥー)は人気の信義区にあります。広東料理にトリュフやポルチーニを加えるスタイルが新鮮と、地元で評判を呼んでいます。
all about taipei

赤を多用してもやぼったくならないセンスはさすが

黒を基調としたモダンさで中華=野暮ったい、を払拭

まず驚くのは、店内の広さとデザイン。ウェイティングスペースの黒いソファーに赤いクッションが差し色として置かれていたり、中華料理にはつきものの円卓も、洋風の真っ黒なものを選ぶなど、壁の水墨画がなかったらイタリアンレストランと間違えそうなくらいに店内のインテリアがモダン。「中華レストラン=野暮ったい」というイメージを払拭する美しさです。味はもちろんのこと、店内デザインも重視される台北で人気を呼び、一時期は予約が2ヶ月待ちの時もあったほど。

地元では基本の広東料理よりも、創作中華が人気

all about taipei

フカヒレは台北で制覇したい食材のひとつ

食材を厳選しつつ、常に新しいものを作り出していきたいというのがお店のコンセプト。従来のフカヒレやアワビと言ったメニューはもちろんのこと、フランス産のポルチーニで作った牛肝菌海鮮湯包(ポルチーニ海鮮湯包)や、イタリア産のトリュフを使用した松露蝦餃皇(トリュフ餃子)、イカスミ団子といったような、ちょっと変わった点心があるのが特徴です。

残念ながら点心が食べられるのは昼間の時間帯だけですが、夜にはまた別メニューでトリュフを使った料理があります。

夜のメニューとなるとやや高い料金も、お昼ならリーズナブル。創作点心がひとつ168台湾元(約570円)という手軽な値段で楽しめます(2014年1月現在)。夜は同じ点心が260台湾元(約900円)です。炒飯やビーフンが420台湾元(約1,500円)+10%税金。参考までに、ある家族が4人で、牛肉のキノコ炒めや炒飯、点心など8種類を頼み、お酒はなしで合計4,466台湾元(約15,500円、税込)でした。人気店なので予約が必須です。

ちょっとおめかしして出かけたい中華レストラン、寒舎食譜。大切な記念日をここで過ごすといった演出にもぴったりです。

<DATA>
寒舎食譜(ル・メリディアン台北)MY HUMBLE HOUSE
住所:台北市松仁路38号(ル・メリディアン台北ホテル)2F
アクセス:MRT「市政府」駅から約500m
TEL:(02)6622-8000、6622-8018
営業時間:11:30~14:30 18:00~21:30
定休日:なし

※1台湾ドル=3.5元で計算しています(2014.1現在)
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。