外食に飽きたら、スーパーで調達できる手軽で美味しい食品探しへ!

惣菜コーナー

旅行中とはいえ、毎食レストランでの外食は、コストもかさむしだんだんと飽きてくるもの。そんなときは、デパ地下や大きめのスーパー内にある量り売りの惣菜ブースを利用したり、スーパーで手に入る調理要らずな食品に頼ってみるのも手!

旅行中は、レストランをはしごしていろんなご当地メニューを食べ尽くしたいという人もいるでしょうが、毎食レストランで外食というのはコストもかかるし、胃にも負担がくるし、だんだんと飽きてしまいがち。自室でなにか夜食が欲しくなる人もいるのでは。最近では、自炊も楽しみのひとつである、キッチン付きアパートメントタイプのホテルや、ラップランドなどに多いコテージタイプの宿泊施設に泊まる人も増えていますし、経済的にユースホステルに泊まるという人もいるでしょう。

そんな人たちにオススメなのが、ひとつは大型スーパーの一角やデパ地下などにある、量り売りのお惣菜ブースの利用。そしてもうひとつは、街角の小さなスーパーでも普通に調達できる、安くて手軽で、ほとんど追加調理不要な「楽ウマ食品」たちの活用です。とはいえ、現地語表示しかないローカルフードにはなかなか思い切って手が出せない人も多いのでは。そこで今回は、特に滞在中に自炊を考えている人には基本食材のパンやパスタ、果物などにプラスしてぜひ試してもらいたい、フィンランドならではのおすすめ簡易食品を一挙ご紹介いたします!

朝の定番!フレーバーがとっても豊富なカップヨーグルト

ヨーグルト

とにかく種類豊富なヨーグルト。安いのでいくつも試してみたい

酪農大国のフィンランドのスーパーは、チーズやバターなどの乳製品売り場の充実度に驚かされます。なかでも、1個1ユーロ未満で買えるカップヨーグルト(jogurtti/ユグルッティ)は、いったいどれだけ種類豊富なのかと驚き呆れるくらい、色とりどりのパッケージがずらりと売り場を占拠しています。

味はパッケージを見ればおよそ想像がつくと思いますが、無糖(sokeritonと表示あり)のプレーンヨーグルトはもちろん、ベリーやバナナなどのフルーツフレーバーのもの、さらに変わり種としてコーヒーフレーバーのヨーグルトなんてのもあります。フィンランド人の中にも、毎朝欠かさず食べる人の多いヨーグルト、ぜひいろいろ試してお気に入りフレーバーを見つけてみてください!

 

バターやジャムとの相性抜群!ほうれん草風味のミニパンケーキ

ミニパンケーキ

食べきりサイズで、満腹度もコントロールできる可愛いミニパンケーキ

スーパーのレトルト食品コーナーで必ず見かけるのが、直径7センチほどのミニパンケーキが約20個詰められた細長いパック。味もいくつかありますが、フィンランド家庭でも1番一般的に食べられているのが、鮮やかな緑色をしたほうれん草風味のミニパンケーキ(pinaatti-ohukainen/ピナーッティ・オフカイネン)です。レトルトのものはすでに焼かれているのでレンジで温めるだけでもOK。けれど一手間かけて、油を敷いたフライパンで両面を軽く炙って焦げ目をつけてやると、外はカリカリ、中はもちもちの楽しい食感に。

パンケーキ自体にはほとんど甘みがないので、さまざまなアレンジが可能。塩気をつけておかずにもできるし、定番はやっぱり、バターやジャム、クリームなどをたっぷりつけたおやつ風アレンジ! 何枚か食べれば十分に満腹感も得られるお手軽アイテムです。

次ページでは、メインディッシュにもなるフィンランド伝統料理をアレンジしたレトルト食品を紹介!