2日目 ウィスラーでアウトドアアクティビティを堪能!
高山植物が咲き乱れるウィスラーを上がるゴンドラ。乗車中に熊が見えることも! (C) Tourism Whistler / Mike Crane
■ゴンドラを使って、山上での楽々ハイキング
ウィスラーのハイキングはゴンドラで一気に八合目あたりまで登ることができるので、子供連れでも楽にこなせます。ゴンドラ山上駅には立派なレストハウスやギフトショップも併設されていて、そこは最高級の山岳リゾートであるウィスラーの本領発揮。
人気ハイキングコースの一つ、ハーモニーレイク。片道2.5km、標高差130mなので、やや長めのコース。帰りはお父さんが肩車する気合があれば、大丈夫?! (C) Tourism Whistler / Mike Crane
ゴンドラ山上駅から少し歩くと、頂上までのリフトに乗ることもできます。ただ、リフトはゴンドラと違って、自分で腰掛けられる年齢のお子さんでないと乗ることができません。また、小さなお子さんだと怖がるでしょうから、おススメできません。
■カヌー・カヤック体験
カヌーと自転車は、手ごろなアウトドアアクティビティ (C) Tourism Whistler / Mike Crane
■サイクリング
一人で自転車に乗れるお子さんなら、レンタル自転車でサイクリングがおススメ。ビレッジの周囲にはよく整備された自転車コースがたくさんあります。ビレッジの周囲には、グリーンレイクやアルタレイクといった湖が点在しており、湖畔を自転車で走れば、快適そのもの!
■キッズファンゾーン
ピュアなアウトドアだけ楽しんでもらいたいのですが、小さなお子さんだと、それだけだと間が持たないのも事実。私も、普通の公園のほうが喜ばれたりするという悲しい(?)経験をしました。そんな時におススメなのが、子供が喜びそうなアトラクションが詰まったキッズファンゾーン。ゴーカート、短い距離のリュージュ(そり)、トランポリンなど、小さいお子さん向け施設が設置されています。6月から9月の間だけの限定開催ですが、ちょっと時間を潰すにも最適です。
ウィスラーの観光についてはこちらの記事もご参考に!>>>ウィスラー
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■Whistler Blackcomb(公式サイト)
夏冬すべてのアクティビティ、ビレッジでのレストラン、店舗情報を網羅している。