次世代操作でムダの無いデザインを実現
またワクワクするのは、その操作方法。製品を初めてコンセントに繋ぎ、背面のメインスイッチを入れると「お買い上げ頂き……云々」と音声でガイドが始まります。しかし、電源スイッチ以外のボタンがどこにも見当たりません。実は、壺の口の周囲がリングになっていて左右に動かすと「40%・50%」や「風量1・2」「オート」「本体設定」など、ディスプレイの表示が変わります。そして、操作したい所でリング手前をクリックすると選択完了。これもまた、今までにない新しい試みです。「回転」&「クリック」とリングだけでコントロールできるため、本体にボタンがないスッキリしたデザインを実現。まさに、壺が置いてあるような姿が、今までの家電とは違うオーラを放っています。さらに、専用アプリ「UniAuto」をダウンロードすれば、スマホで外から操作することもできます。スマホによる遠隔操作は他社でもいろいろ開始されていますが、アダプターを追加しないと使えないなど制約があるのが多いのが現状です。しかしRainは既に本体にWi-Fiアンテナを搭載してあるため、自宅にWi-Fi環境があれば、使い始められるのが良いところ。アプリも無料でダウンロードできるので、余計な費用が一切かからずに遠隔操作が楽しめます。次世代操作を体感したい人にうれしい仕様です。遠隔で操作できるのは、機器の状態・ON/OFF・運転モードの切り替え・部屋の湿度・24時間タイマーの設定となります。詳しくはメーカーサイトをご確認下さい。
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