2013年、ふたたび時代は巡って来た。日本を熱狂させるのは、(M)otocompoのOTOCOたちである。
OTOCOたちの黄金時代(クレージーキャッツ)
ガイド:Dr. Usuiさん、今日は一応、(M)otopcompoのインタヴューなのですが、OTOCOたちのために特別な趣向でやっていきます。よろしくお願いします。
Dr. Usui:
はい、よろしくお願いします。
ガイド:
以前、神戸北野のministudioで(M)otocompoのミニライヴをやった時に頂いた「伝説のOTOCOたち年表」を今も大事に持っています。これに基づいて、OTOCOたち、最終的には(M)otocompoのOTOCOたちの話に強引に持っていきます。
結成50周年 クレイジーキャッツ コンプリートシングルス HONDARA盤 (amazon.co.jp)
子供の頃、ドリフターズの前の人たちって感じで見てましたよね。YouTubeで見てみると、かっこいい音楽をやっている。でも、オモシロ(OTOCOたちは笑いと言わず、オモシロと呼んでいる)をやっているというルーツとして、クレイジーキャッツをリスペクトしています。
OTOCOたちの黄金時代(ドリフターズ)
ガイド:1964年、ザ・ドリフターズの結成。これはやはり、1966年に記されているザ・ビートルズの来日公演前座で「のっぽのサリー」をやってのけた男気に対する評価と考えていいのでしょうか?
ザ・ドリフターズ ベストコレクション (amazon.co.jp)
はい、前座でやっていたのを噂で聞いていて、伝説になっているのがYouTubeでも見れるじゃないですか! OTOCOたちの活動のテーマに「伝説への憧れ」というものがあるんです。こういう瞬間をリアルタイムで目撃したかったですね。
ガイド:
初期ビートルズと言えば、マッシュルームカットですが、OTOCOたちにもマッシュルームカットがいますね!
Dr. Usui:
彼は(M)otocompoのアイドル担当ですからね! ロックンロール史上最大のアイドルであるビートルズは、意識するとしないとにかかわらず影響受けてるんじゃないでしょうか?彼は若いのに60年代のGSとかも好きなんですよ。