「西葛西」駅徒歩8分の8,000平米超の広大な敷地に誕生
19階建て全358邸 ガーデンのあるオーナーズコモンをマンション内に設置
東京メトロ東西線「西葛西」駅は、「茅場町」・「大手町」・「飯田橋」・「高田馬場」といったターミナル駅を結ぶ東京メトロ東西線固有のアクセスの良さとともに、総合レクレーション公園、行船公園など公園も多く、都心近接の居住ゾーンとして発展した地域です。街の整備が早くから進んだこともあり、近年大規模マンションの供給はありませんでした。ザ・ガーデンズ西葛西(売主:三井不動産レジデンシャル 三菱地所レジデンス 設計・施工 大成建設)は、「西葛西」駅徒歩8分の約8,000平米超の広大な敷地に建つ、全358邸の大規模マンションです。プロジェクトを進めるにあたって、2013年3月に「リビングアイデア」会員を募集。吸い上げた声を間取りなどのプランニングの一部に採用しています。
「西葛西」駅前には、広場があり街が古くから整備されているのが分ります。駅前は、24時間オープンのスーパーもあり、駅周辺部には、イオンをはじめ商業施設も揃っています。
公園も点在しており、日中は家族連れが利用しています。街を歩いて感じるのが、自転車のレーンが車道に表示してあること。こうした点も、家族層の多い「西葛西」の特徴だと思います。現地へのアプローチは、歩道も整備されており子連れや高齢者も安心だと思います。
現地に辿り着くと、広く開放感のある敷地が見えてきます。3方向を道路に囲まれており日当たりも良さそうです。周辺にはマンションも目立ち、同地区が中高層マンションに適した立地であることが伺えます。
東側の道路に出ると、同敷地の隣接地にもマンションの建設現場が見えます。レジデントプレイス西葛西(全459戸)の敷地で、こちらも2013年の着工。スケール感のある2棟が建ち並ぶと街区のイメージは、2棟が竣工するころには大きく変わることでしょう。
ザ・ガーデンズ西葛西は、19階建ての358邸。自走式駐車場を採用し、日当たりのよい西側に広いガーデンをはじめとするオーナーズコモンを共用部として設けているのが敷地計画の特徴です。
ザ・ガーデンズ西葛西の敷地配置を見ると、西側の比較的日当たりの良い位置に庭を配置しています。小さい子供が健やかに安心して遊べそうです。
子供心や多彩なニーズに応えるキッズスクエアやコミュニティサロンを設置
格調高い2層吹き抜けのガラスカーテンウォールのエントランス
ガーデンに面した建物の1階には、キッズスクエアとコミュニティサロンを配置しています。キッズスクエアのデザイナーには、子供の感性を育むデザインにTV番組「いないいないばあっ!」のスタジオなど多数の実績を持つ遠藤幹子氏を起用。すべり台やツリーなどをはじめ知育玩具なども揃えます。また、コミュニティサロンに配置する机は、用途に合わせていろんな形に組み合わせできるものを採用。高さも調整できます。
エントランスゲートやエントランスホールなどの共用部は、重厚感あるつくりに。ガラスカーテンウォール越しに見えるエントランスホールは、2層吹き抜けでシャンデリアを配した格調高い仕上げです。ホールの中央にはアーティストによるオブジェが置かれ、空間にアクセントをもたらします。
水盤を眺めるラウンジや蔵書300冊を超えるライブラリー、Wi‐Fi環境が整ったスタディルームなど上質な暮らしへの演出も共用部の注目ポイントです。
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