再婚/再婚につながる婚活・お見合い

お見合いの席で言ってはいけない5つのフレーズ(2ページ目)

お見合いを成功させるかどうかを決める大事なポイントのひとつは、言葉です。相手を不愉快にさせず、逆に興味を持ってもらえるようなことを言わなければなりません。でも、中には、相手が引いてしまうことを言ってしまうこともあり……。今回の記事では、お見合いの席で言ってはいけない言葉を紹介します。

佐竹 悦子

執筆者:佐竹 悦子

再婚ガイド

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3.「安売りが……」倹約がらみの所帯じみた話

あまりにも所帯じみた話をすると、男性が夢を持てなくなってしまう

あまりにも所帯じみた話をすると、男性が夢を持てなくなってしまう

所帯じみた話の代表的なものが「倹約」についてです。たとえば、安売りのスーパーでの買物の話や、バーゲンセール、質より量を優先してしまうような話は、男性にとって「お母さん」のようなイメージを抱かせてしまい、女性としての魅力を感じられなくなります。

もちろん、実際の生活の中では浪費家よりは倹約家の方がいいかもしれませんが、それを露骨に表現するのはお見合いの席では避けましょう。

4.「あの人は……」元旦那の悪口

いくら離婚をした相手とはいえ、元の旦那さんの悪口も言ってはいけません。たとえば「ひどい人だった」「マザコンだった」「暴力的だった」「浮気をされた」などは、誰が聞いても気持ちのいいものではありません。せっかくのお見合いの席なので、気分を害すような言葉を言わないのが礼儀です。

それに、場合によっては、元の旦那さんにそういったことをされてしまうような女性なのではないか?と思われてしまう可能性も否定できません。そして、自分が結婚した場合どうなるのかと、相手は想像します。その結果、あまりいい答えが出てこないこともあるので元の旦那さんの悪口は言わないようにしましょう。

5.「どうせ私なんか……」ネガティブな愚痴

初対面のお見合いの席で愚痴をいうのは最悪です。その場の雰囲気が悪くなるのはもちろんのこと、聞いている人に悪い印象を与えるのは間違いありません。特に自分のことを「どうせ私なんか」と言う人もいますが、自分で自分のことを悪く言う人と一緒にいたいと思う人はいません。「この人と一緒にいたら、毎日こんな話を聞くのか」と思われてしまうような言葉は、絶対に言ってはいけないのです。

いざ再婚をして生活を共にすることを考えると、やはり明るく前向きで、毎日が楽しくなるような人がいいに決まっています。もし心の中で「自分なんて」と思っていても、言わないことです。相手にいい印象を持ってもらい、お見合いを成功させたいと思うのであれば言葉にも注意が必要なのです。

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