30代女性をモデルに人気車の保険料を確認

自動車保険の保険料を決める要素は、年齢や等級、使用目的、走行距離など様々。30代女性をモデルとし、同一条件で見積もりを出してみました。すると保険会社ごとの方針や保険料の傾向が見えてくるのです。

2015年秋、女性に人気車種の保険料相場をチェックしました。

■見積もり条件
記名被保険者:女性・35歳
被保険者:夫・36歳(ごくたまに運転)
家族以外の運転:なし
他の親族・子供の運転:なし
年間走行距離:8000km未満
現在の等級:12等級

対人賠償:無制限
対物賠償:無制限
人身傷害補償:3000万円
搭乗者傷害保険:不担保
車両保険:一般タイプ(保険金額は各車種で異なる)

ママにも人気、軽自動車『タント』の保険料相場

小回りもきき、保育園や学校の送り迎えも楽々です。

小回りもきき、保育園や学校の送り迎えも楽々です。

車両保険金額:170万円
初年度登録:平成26年12月1日

保険料:
・国内損保A社 6万880円
・国内通販型B社 4万1000円
・外資系通販型C社 3万8840円

軽自動車とはいえ、新車だけに車価は170万円の設定。車両保険一般タイプでしっかりカバーしておきたいところです。そうなると国内損保ではやはり高額になってしまいます。新車のうちは通販型に加入しておいて、年数が経過したら車両保険をはずして国内損保に移行……という選択もアリです。


低燃費&小回りで女性に人気のエコカー『アクア』の保険料相場

車両保険金額:180万円
初年度登録:平成26年12月1日

保険料:
・国内損保A社 7万6410円
・国内通販型B社 4万7850円
・外資系通販型C社 5万2740円

コンパクトで扱いやすく、人気のアクア。車両価格は軽自動車よりもアップするため、同条件なら「タント」より1万~2万円高くなります。しかし、新車で人気車とくれば車両保険を外すわけにはいきません。保険料は毎年必要になるので、保険のコスト意識をしっかり持つ必要がありそうです。

乗りやすさで定番人気、低燃費『フィット』の保険料相場

女性のみならず男性からも支持されるコンパクトカーの代名詞!

女性のみならず男性からも支持されるコンパクトカーの代名詞

車両保険金額:200万円
初年度登録:平成26年12月1日

保険料:
・国内損保A社 6万9700円
・国内通販型B社 4万3850円
・外資系通販型C社 4万3300円

コンパクトカーとして常に支持されているフィット。燃費の良さも手伝って、女性に特に人気です。車両保険金額はアクアより+20万円の200万円ですが、アクアと比べて、各社とも大分割安の保険料となりました。特に通販では約1万円の開きがあるので、長い目でみると、影響が大きいと思われます。

ガソリン車ナンバー1の燃費、『パッソ』の保険料相場

車両保険金額:120万円
初年度登録:平成26年12月1日

保険料:
・国内損保A社 6万5810円
・国内通販型B社 4万1960円
・外資系通販型C社 4万5980円

車体からも小回りが利く印象で、狭い路地でも扱いやすく、さらに車体のカラーリングも全15パターンとバリエーション豊富。収納もしっかりして人気です。ただ車両保険金の割にはフィットと同程度の保険料というは意外でした。

女性に人気の車種の保険料、いかがでしたか?保険料は様々な要因の一つひとつの組み合わせで変わってしまいますが、一定の目安としてぜひ参考にしてください。

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