会話の成功は目の使い方から?
相手の目を見て話せとは言うけれども・・・・
会話マナーの大原則として昔から「相手の目を見て話しなさい」とは良く言われますが、会話下手と思いこんでいる人の大部分は、会話そのものよりも、相手と目を合わせるのが苦手な事が原因と言われます。それでは、楽に相手と目を合わせるにはどうすれば良いのでしょうか? ロルフィングでは、「相手を見るのではなく、相手の視線を受けとるように見る」事を提唱しています。これは具体的にはどういうことでしょうか?
やり方はごく簡単。好きな相手を前にして、「自分が相手を見つめているのではなく、自分が相手にみつめられている」とこころの中で意識することで相手の視線を受け取る事が出来ます。同時になるべく視野を広げて、相手の顔を取り巻く背景まで視界に入れてみることで、より自然に相手と目を合わせる事が出来る様になります。そうすると、相手から見るあなたの視線は、とても柔らかく優しく感じられ、どことなくアンニュイな感じで、それが魅力的に映るものです。
こころとこころをつなぐおへそ?
おへそを繋げれば親密度はグンとアップする!?
そうする方法としてロルフィングでは、あるテクニックを提唱しています。恋愛シーンではないのですが、ガイドも実際このテクニックを活用して初対面の相手との会話に臨んだところ、普段よりはるかに打ち解ける事が出来ました。その方法とは、「おへそセンサー」を活用することです。
具体的には、相手とデートの最中、相手のおへそと自分のおへそがひもでつながっているとイメージすることです。そうすることで、相手への親近感が高まり、相手といることがとても心地よく感じられます。あなたが、そうイメージすることが出来れば、相手にもその波動が伝わり、あなたと同じ感覚を抱くようになります。おへその周辺は、第二チャクラと呼ばれる肉体におけるスピリチュアルなパワースポットですが、人との繋がりを感じる役割を果たします。
如何でしたか? あなたも、好きな人との初デートに是非ここでご紹介したシンプルな二つのテクニックを取り入れて頂ければと思います。