夕飯はしっかり食べて9時以降の夜食を控える
■ダイエットの方法夜9時以降はどんなにお腹が空いても、水分以外のお菓子などは一切口にしないようにしています。水分もできるだけ無糖のもので、水かお茶だけにしています。
夏場は炭酸も飲みますが、無糖の炭酸を無糖の紅茶で割ったりしています。
やはり夜食が一番太る原因なので、これだけは控えようと心に決めています。
翌朝の胃もたれの予防にもなるので、体型維持・体調管理の面でも効果的な方法です。
■オススメのポイント・効果効能
夜9時以降の夜食を控えるために、夕飯はしっかり食べるようにしています。
よく、ダイエットには夕飯のカロリーを抑えた方がいいとして、夕飯をほとんど食べない人がいますが、9時以降に何も口にしないことを誓えば、夕食はしっかり摂っても大丈夫です。
もちろん、だからと言って、お腹が破裂しそうなくらい満腹に食べる、というわけではありません。普通に食べれば良いだけです。
意外に、最初は9時以降何も食べないというのは結構キツイものがあります。
すぐに寝る場合は余り気になりませんが、大体12時くらいまでは起きている人が多いと思います。
9時から12時までは3時間しかないと思いますが、この3時間って結構お腹が空いてくる3時間なんですよね。
というのも、夕食を摂るのが大体6~7時。
その後2時間くらいはお腹も一杯なので、食べる気がしないんです。
その状態で9時を迎え、10時……と起きている時間が長くなってくると、少しずつお腹が空いてきます。でも9時を過ぎたらもう食べないと決めているので、何も口にできない。
すると益々お腹が空いてくる気がする、といった具合になります。
慣れてくると全然平気なのですが、慣れるまでがちょっとひもじいですよ。
それでも効果は十分にあります。
夜の摂取カロリーが夕食分だけなので、案外少なく済んでいるんです。
1ヶ月続けるだけでも2、3キロは落ちるんじゃないでしょうか。