身近にあった! 企業の手洗いプロジェクト
日本ユニセフ協会の世界手洗いの日プロジェクトは、以下のボランタリーパートナー企業の協力によって、運営されています。身近な製品を扱っている企業ばかりで、商品の売り上げの一部が寄付されるなど、消費者として参加できる取り組みもあります。世界手洗いの日は、気をつけてはいるけれど正確には知らなかった、ということの多い衛生の問題を楽しく学び直すよい機会でもあります。各社のHPは、どれもとても分かりやすいので、ぜひご覧ください。
- ネピア
「千のトイレプロジェクト」では、ネピアの対象商品の売り上げの一部がユニセフに寄付され、東ティモールでのトイレ作り・水と衛生の教育に使われます。視察レポートで見られる「トイレができてうれしい!」という子どもたちの笑顔にご注目ください。
- 花王
「手洗いのひみつ大百科」や「あわあわ手あらいのうた」など、コンテンツが充実しているビオレuのHP。頼れるかっこいいパパになるための情報も。楽しみながら学べます。おなじみビオレママがおメーカーもおすすめです。
- SARAYA
対象衛生製品の売上げの一部が日本ユニセフ協会に寄付され、アフリカ・ウガンダ でのユニセフの手洗い普及活動に充てられます。「病院で手の消毒100%ダンス」や感染症について学ぶページなど、分かりやすくまとめられています。
- ライオン
「バイ菌とたたかうプロジェクト」で、キレイキレイを通じて、手洗いとうがいの習慣づくりを啓発する活動をしています。アラウータンが体操で手の洗い方を教えてくれます。