ストレッチとは?

ストレッチとは文字通り「伸ばすこと」です。筋肉を伸ばすことをストレッチと言います。バレエでは脚を高く上げたり、膝やつま先をしっかり伸ばしたり、とにかく「伸ばす」ことが要求されます。そのため、ストレッチが大事な要素となっています。

筋肉の反射

ストレッチはレッスン前ではなく後に、筋肉の「クールダウン」として行うのが最適です。レッスンで酷使した筋肉を伸ばすことで、疲れを取ることも出来ます。ストレッチで可動域を広げるのもレッスン後がお勧めです。

ストレッチはレッスン前ではなく後に、筋肉の「クールダウン」として行うのが最適です。レッスンで酷使した筋肉を伸ばすことで、疲れを取ることも出来ます。ストレッチで可動域を広げるのもレッスン後がお勧めです。

筋肉の伸張反射をご存じでしょうか? 筋肉を伸ばしすぎると防衛反応として筋肉が収縮することを言います。あまり伸ばしすぎると、筋肉が「このままだと筋肉が切れちゃうぞ! 危ない! 縮めよう!」となって起こる反射のことです。伸ばそうと思ってストレッチを行ったら逆に縮んでしまうという「ストレッチの悲劇」が起こるわけです。

ストレッチを行う際に大切なのはこの反射を起こさせないように行うことです。反動を使って行うストレッチは反射が起きやすいので、要注意です。よくストレッチをするときに「痛気持ちいい範囲で行う」と言います。くれぐれもこの範囲で、しかもゆっくりと行うことが大事です。

筋肉は伸ばすと動かない

筋肉はほどよく伸ばすと「休め」の命令を受け取ったと思い、お休みモードになります。ストレッチは寝る前に行うと良いと言われる所以です。レッスン前にストレッチをすると、筋肉がお休みモードになり、動きにくくなることがあります。ストレッチのせいで怪我をするということが起こりかねないのです。

最適なウォームアップとは?

レッスン前に行うことで一番お勧めするエクササイズは軽いジョギングです。心拍数を上げると筋肉が温まります。軽いジョギングで心拍数を上げ、筋肉を温め、動きやすい身体を作ります。

バレエで動きやすくしておく筋肉は脚の筋肉ですので、脚を重点的にエクササイズするのもお勧めします。バットマン・タンデュをたくさん行うと脚が温まりますので、試してみてください。

ストレッチはいつ行う?

上記の内容から、ストレッチはレッスン後に、筋肉の「クールダウン」として行うのが最適です。レッスンで酷使した筋肉を伸ばすことで、疲れを取ることも出来ます。ストレッチで可動域を広げるのもレッスン後がお勧めです。

◎本日のまとめ
レッスン前のウォーミングアップは、軽いジョギングかバットマン・タンデュ。
レッスン後のクールダウンは、ストレッチ。



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