起業・独立とはどういうことか?

脱サラ

脱サラして独立へ!

脱サラして起業、と聞いて、どんなイメージをお持ちでしょうか?周囲に会社員が多い環境であれば「社長になる」、「自分の思う通りに仕事ができる」というメリットが、まぶしく映るかもしれません。しかし、周囲にフリーランスや経営者が多い環境の人が見れば「収入が安定しない」「すべて自分で行うから大変だ」といったリスクのほうに、先に目が行くかもしれません。

メリット・デメリットは何事にありますが、ここで独立したいと決断をする前に、「起業する」「独立する」とはどういうことなのか、考えてみましょう。

一言で言うならば「自分の仕事に見積額を出す」こと

「起業」は、いわば自分が社長、つまり決定権者として仕事を行うことに他なりません。言い換えるならば、「自分の仕事に、自分で見積額を提示すること」と言ってもいいでしょう。値付け額は自由です。定価が決まっているわけでも、原価率が決まっているわけでもありません。

しかし、会社員経験が長いと、相対的な評価軸やガイドラインなしに、自分の仕事の見積額を出すのは、難しいと思う人が多いのではないでしょうか。

「森を歩く」という行為でも、自由に山の中を探索するのが向いている人もいれば、オリエンテーリングのようにルールのあるスポーツ競技として行うのが向いている人もいます。それと同じように販売商材や販売チャネル、顧客となる層などがある程度絞られている状態で起業するほうが向いている人もいるわけです。

ある程度のビジネスの枠組みの中で起業するという選択肢、つまりフランチャイズでの独立・起業の意義はそこにあります。

実際にフランチャイズを選ぶときのポイントは?

・自分の興味のある事業を選ぶ
会社と違って、適正を考えて配置転換してくれる部署はありません。数年、または十数年続ける仕事になりますから、少なくとも自分がしてきた仕事が活かせるビジネスや興味・関心がある事業を選びましょう。

・初期の資金計画は余裕を持って立てる
フランチャイズ契約に必要な、初期の自己資金は提示されていますが、仕事に想定外はつきもの。特に脱サラ起業の初期は、前年の収入額に応じて額が決まる税金・保険料の負担が大きく感じられます。

生活を圧迫しないよう資金計画には余裕を持っておきましょう。またフランチャイズ起業後の各種手続き(フランチャイズ内の手続き及び税金・年金・保険料等の手続き)についても確認をお忘れなく。