千鳥ヶ淵越しに皇居の森を一望の稀少なロケーションに誕生
免震構造採用の全73邸 ザ・パークハウス グラン 千鳥ヶ淵
「ザ・パークハウス グラン 千鳥ヶ淵」は、千代田区三番町の内堀通りの内側、千鳥ヶ淵越しに皇居の森を一望できる稀有なロケーションに誕生する全73邸のマンションです。オフィスビルの建替えプロジェクトで計画されたのが高級レジデンス。千代田区番町エリアで、多くの供給実績のある三菱地所レジデンスがディベロッパーとして等価交換方式でプランニングを行います(販売対象は22戸)。都心フラッグシップマンションシリーズ「ザ・パークハウス グラン」シリーズの第三弾となるプロジェクトには、立地に相応しい仕上げやプランニングが施されています。「ザ・パークハウス グラン 千鳥ヶ淵」の現地へは、東京メトロ半蔵門線「半蔵門」駅から徒歩7分。駅を下りると、落ち着いた佇まいの街区が続きます。現地は、内堀通りを皇居側に渡った2方向道路に面した角地の約2,300平米の敷地。南側に千鳥ヶ淵緑道が拡がり、東側隣接地は、千鳥ヶ淵戦没者墓苑の駐車スペースになっています。
現地を訪ねると千鳥ヶ淵緑道の緑が目に入ります。通りから皇居の森側を眺めると、千鳥ヶ淵越しに夏の深い緑が拡がります。千鳥ヶ淵にはソメイヨシノやヤマザクラ等が植栽されており、春の桜シーズンには満開の桜が両岸を覆い、桜の名所として有名で、例年100万人を超える人が訪れます。同マンションでは、この景色を住戸から堪能できるように、皇居の森方面に建物を配置した全戸南東向きのプランニングをしています。
千鳥ヶ淵緑道は、九段下に向かって続いており、ベンチの置かれた憩いのスペースやボート乗り場などがあり、日本武道館のある北の丸公園と続いていきます。春のサクラ、夏の新緑、秋には紅葉を楽しめ、春夏秋冬の季節の移ろいを身近に感じられそうです。
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