選手名
ミシェル・ウィー5歳の時にはなんとドライバーで100ヤードを超えるショットが打てていたそう
印象に残った理由
15歳という若さで史上最年少のプロゴルファーとなったミッシェル・ウィー選手。父親は大学教授、母親はミスコリアという家庭に生まれたウィー選手はクールビューティーな美貌の持ち主です。4歳の頃からゴルフを始めたそうですが、メキメキと上達し、5歳の時にはなんとドライバーで100ヤードを超えるショットが打てていたそうです。
2002年からはアマチュアながらプロ選手権のトーナメントに挑戦し、2004年には故郷のハワイで行われたPGAツアーソニーオープン・イン・ハワイに出場し、予選通過はならなかったものの第2ラウンドを60台でまわったことで注目を集めました。
プロ転向後に名門スタンフォード大学に進学。手首の故障などで思うような結果が残せない時期はあったものの、2009年に開催されたロレーナ・オチョアインビテーショナルで悲願の優勝を手に入れました。