選手名
中嶋常幸
近年はシニアツアーに参戦中だが、2006年には三井住友VISA太平洋マスターズで優勝を飾り、ゴルフ界を賑わせた
印象に残った理由
中嶋常幸選手は日本のゴルフプレーヤーを代表する一人で、丸いメガネが特徴的ですね。ライバルであった青木功選手やジャンボ尾崎選手と共に黄金時代を築き、姓の頭文字を合わせて「AON時代」と言われた時代もありました。日本ツアーでは通算48勝しており、歴代第3位の地位を守り続けています。
1975年にプロ転向を果たし、1976年には初優勝を果たしています。
1985年には3度目の賞金王に輝き、マスターズに出場。この時には日本人唯一のアンダーパーのスコアを叩き出し、8位にランクインしています。
近年はシニアツアーに参戦中ですが、2006年には三井住友VISA太平洋マスターズで優勝を飾り、ゴルフ界を賑わせました。
また、国内ツアーやメジャーツアーなどの解説やレポートでも活躍しています。
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