水を少し多めに入れて炊く事が飯盒炊きのポイント
飯盒で上手く炊くには、水を少し多めに入れて炊く事がポイントです。米を洗った後には、水の中に浸しておいてから炊くようにします。たき火でのお米の炊き方では、火力を弱火にして炊く事がポイント
手順
- ボールの中に米を3合入れて、お米が被るほどの高さまで水を入れて、手の平でキュッキュッと押すようにしながら2回水を換えて軽く洗います。
- お米を洗い終えたら、たっぷりの水の中にお米を入れて1時間ほど浸します。
- 浸し終えたら、飯盒の中にお米を入れて、炊飯器と同じ容量で水の量を入れます。この時に少し多めに水を入れる事がポイントです。
- 火の調整ができるコンロに外蓋をしてセッティングし、一度煮立たせます。次に弱火にして、5分経ったら中火にします。
- 15分ほど経った時に、最後にとろ火にして10分ほど蒸らします。
たき火でのお米の炊き方では、火力を弱火にして炊く事がポイントです。火の中心よりも少しずらしてセッティングをして炊くようにします。コンロよりも5分ほど短い炊き時間にし、グツグツと炊いている間はまだ火からおろさないようにします。