オートキャンプ
オートキャンプ料理関連情報の口コミ
オートキャンプの楽しみのひとつと言えば料理。しかし、限られた調理器具の中でいつも通りに調理をするのは困難です。そんなときに持っておきたいおすすめの調理器具に加え、飯盒炊爨のコツなどもお届けします。
記事一覧
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米と水の量、火力の順番、蒸らし方・時間に気を付ける
水や米の量を正確に量ることが大事米を研ぎ水を入れたら、20~30分、水に浸してから炊くとおいしくできあがる飯盒は米を炊くためだけではなく、水や米の量を量れるようにできています。おいしく炊くためにはまずこれらを正確に量ることが必要です。米については、すり切り1杯につき、中ぶたで2合分、外ぶたで3...続きを読む
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お湯で剥がれやすくした後、三角ヘラでこそげ落とす
私がいつもキャンプで行う方法です。いくつかポイントがあります。時間が経つと米粒がくっつき固まってしまい、焦げも落ちにくくなります必要な道具 三角ヘラ(100円ショップ、スーパーなどで入手可能) 鍋、コッヘルなど、お湯を沸かすもの たわし、スポンジ クレンザーご飯が炊けた...続きを読む
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飯盒の焦げは重曹と砂を利用する事で落としやすくなる
飯盒が焦げてしまった時には、まずお湯を入れて少し時間をおく焦げたらすぐにお湯を入れて磨く事で焦げが落としやすくなる飯盒が焦げてしまった時には、お湯を入れて少し時間をおきます。熱湯を飯盒の3分の1ほど入れて、重曹を大さじ1杯入れて弱火に10分ほどかけます。焦げがひどい時には、さらに火にかけます。...続きを読む
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洗って開いた牛乳パックは調理器具になる
牛乳パックはキャンプに欠かせない立派な調理器具! 丈夫で防水性のある牛乳パックは、まな板として最適我が家では、キャンプの泊数分、洗って開いた牛乳パックを持って行きます。いったい何に使うのかは、その形状からすぐにおわかりいただけるかと思うのですが、丈夫で防水性のある牛乳パックは、まな板として最適...続きを読む
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シリコン製のハケ
バーベキュー用に役立つ、火に強いシリコン製のハケ キャンプのときに大活躍するハケキャンプ専用というわけではないのですが、バーベキューをする時に必ず持って行くのが「ハケ」です。家の中では、たこ焼きやお好み焼きにソースを塗るときくらいしか出番がないのですが、バーベキューでは、焼きとうもろ...続きを読む
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気軽にアウトドアを楽しむなら、ミニバーナーが便利!
バーナーの火力はかなり強く、風が吹いても安定して使える小型ガスバーナーコンロ〈圧電点火装置付〉 クッカーセット(バッグ付)M-7903E私がこの小型ガスバーナーを買ったのは、23歳くらいの時だったと思います。釣り人がこのバーナーを使って、ラーメンを作ったり、コーヒーを飲んだりしているところを見...続きを読む
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「タジン鍋」なら一度火にかければ別の用事ができる
タジン鍋はアウトドアにもってこいの調理器具 モハメッドさんのタジン鍋タジン鍋は、モロッコなどの地域で使われてきた鍋で、羊肉や鶏肉と、野菜に香辛料をかけたものを煮込む、という料理に使われていたそうです。モロッコでは、飲料水は貴重なものでしたので、肉や野菜に含まれる水分だけで料理ができるように、タ...続きを読む
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手の平サイズのチビパン
小さなバーベキューピットでも活躍してくれる「チビパン」 ブレスレットと同じくらいで、直径10センチの小さなフライパンお菓子を作る際にバターを溶かす用に使っているチビパンがあります。どのくらい小さいかというと、ブレスレットと同じくらいで、直径10センチです。ちょうど手の平サイズくらいでしょうか。...続きを読む
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少し多めの水を入れて炊く飯盒の炊き方
水を少し多めに入れて炊く事が飯盒炊きのポイント飯盒で上手く炊くには、水を少し多めに入れて炊く事がポイントです。米を洗った後には、水の中に浸しておいてから炊くようにします。たき火でのお米の炊き方では、火力を弱火にして炊く事がポイント手順 ボールの中に米を3合入れて、お米が被るほどの高さまで...続きを読む