ツナ缶を使って、簡単冷や汁
今回は、手間を省くため、ツナ缶を利用しました。
アジ等の魚を使うとたいへんおいしいのですが、手間を省くため、今回はツナ缶を使いました。これなら魚を焼いてほぐす必要はありません。
冷や汁レシピ
材料 (2人分)
ツナ缶 70~80g
だし 400cc
きゅうり 1/2本
木綿豆腐 1/2丁
白ごま 大さじ1
ごはん 2膳
シソ、ミョウガ 適量
作り方
- ツナ缶を出して油を切り、アルミホイルに平らに広げて、魚用グリルで約4分焼き、油っぽさをとばします。
- すり鉢で、1をよくすり、炒った白ごま、味噌と合わせます。再度、アルミホイルに平らに薄く広げて、香ばしく焼きます。(この焼く作業は、お好みで省いてもOK)
- 2に、少しずつ冷やしただしを加えてのばし、手で割りほぐした豆腐、薄切りにしたキュウリ、せん切りのシソとミョウガを加えます。
今回は、ベーシックな具のキュウリと薬味だけにしましたが、トマトや、焼きナスなどを入れてもおいしいです。ごはんにかけて、また素麺やうどんのつけ汁として、どうぞ。
参考/
味噌の継続摂取で美肌効果を確認(マルコメ株式会社)
・食と日本人の知恵(岩波書店)
・江戸時代食生活事典(雄山閣)
・その他