電球・蛍光灯
部屋中のすべての電球・蛍光灯を買い置く必要はありませんが、主照明の分はあると安心
部屋にあるすべての蛍光灯や電球を常備するのは大変ですが、主照明となる電球・蛍光灯は備えておきたいもの。また、その照明が高いところにある場合は、自分で交換できる踏み台や脚立も必須です。
■一人暮らしにおすすめ踏み台:折りたたみ踏み台 セノ・ビーのっぽ君
軽くて持ち運び簡単、コンパクトに畳んでしまっておける踏み台。高い場所の収納を活用するときなどにも、ひとつ持っておくと便利です。
裁縫道具
糸
・縫い針とまち針
・糸(黒と白、その他よく着る洋服の色があれば。ポリエステル糸が使いやすい)
・ハサミ(糸切りバサミ、布切りバサミ)
・針山
ボタンつけや裾のほつれを直す程度であれば、これくらい揃えておくと対応できます。その他のものは、必要に応じて買い揃えていくといいでしょう。
■一人暮らしにおすすめソーイングセット:ミササ トレミーソーイングセット
最低限の道具が一通り入ったソーイングセット。日ごろよく使う人は箱タイプが便利ですが、たまにならポーチタイプの方が軽くて、収納しやすい。
ブラックフォーマル
何もないときに喪服を買うのは縁起が悪いなどと耳にすることもありますが、いざというときに持っていないと困るもの。社会人であれば、自分の身内に限らず、職場や取引先などの関係で必要となることもあります。急に必要になって慌てて買うことになると、お金を用意するのも大変。そこでケチって値段だけで選んでしまうと、すぐに買い替えが必要になり、かえってモッタイナイことになりかねません。できれば余裕のあるときに、長く着ることを考えて、購入しておきましょう。
■一人暮らしにおすすめ袱紗:ちりめん桜小紋金封ふくさ
袱紗(ふくさ)は、結婚式のご祝儀袋やお葬式の不祝儀袋を包んで持参するもの。ブラックフォーマルとともに備えておきたい。「紫」であれば、慶弔いずれにも使えます。袱紗の使い方などは『ふくさの包み方と渡し方』『結婚祝いの袱紗(ふくさ)の包み方と色選び』『袱紗(ふくさ)と受付での作法(弔事)』が参考になります。