自宅で再現 銘菓の味
福岡人なら知らない人はいない大宰府天満宮の梅が枝餅。粒あん入りのお餅なのですが、ひらべったくて皮がカリッとしているのが特徴。焼き立てをばりっと、ラップにくるんでしばらくしてシナっとしたお餅をびよーんと伸ばして食べるのもどちらも美味しいです。焼き型で直火焼きのお店のものにはどうしても劣るのですが、家で食べたくなった時はこのレシピで作っています。
材料(5個分)
- もち粉 50g
- 上新粉 60g
- 粒あん 100g
- 水 100cc
- ごま油 (菜種油でも)
作り方
- 粉にお水を少しずついれながら混ぜる。耳たぶくらいの柔らかさになるようにお水を調節してください
- 混ざった粉を5等分、あんこも5等分
- 生地を手のひらに広げてあんこを包み、平べったく成形
- フライパンにごま油を薄く敷いて熱し、お餅を弱火でじっくりこんがり焼き色が付くまで焼く