旅行前に知っておきたい、ホーチミンの気候

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この道を抜けると5区チョロンに行ける

南北に長い国土を持つベトナムは、地域によって気候が異なります。北部では四季があるエリアもありますし、中部と南部では年間の平均気温も旅行のおすすめシーズンも異なります。南部ホーチミンの気候、気温、旅行のおすすめシーズンをご紹介していきます。
 

熱帯のホーチミンは大きく雨季と乾季に分けられる

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真夏のお正月

熱帯モンスーン気候のホーチミン。一年の気候は、雨季と乾季に分けられます。乾季は1日中晴天が続き、雨季は1日数回のスコールが降ります。ただし、乾季だからといって全く雨が降らないというわけでもなく、数日に一回程度はスコールが降ります。

■乾季:11~4月
降水量は月間100mmを越えることはなく、名所巡りや郊外スポット、ビーチなどに最適なシーズン。ただし、近年は少しずつ乾季が短くなっており、雨季が11月、もしくは12月までずれこむこともあります。

■雨季:5~12月
特に9月は降水量300mmを越える雨に見舞われます。1日数回、突発的なスコールがやってきますので、海水浴や遠方への観光は得策ではないかもしれませんね。

ホーチミンの年間平均気温

ホーチミンは正に東南アジアを代表する気候、気温です。雨季・乾季に二分されますが、一年を通して気温は高く、お正月だろうと、クリスマスだろうと、炎天下で催事は行われます。月の平均気温は30度を下回ることはありません。

ただし、日別に見ると30度を下回る日もありますし、早朝や夜の時間帯は肌寒く感じることもあるでしょう。ノースリーブやワンピースの上に羽織るカーディガンのような薄手のアウターを持っておくと便利だと思います。一方で特に4月は年間を通して最も気温が高くなる月なので、猛暑が続きます。

スコールとは

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スコール

熱帯気候にありがちな突発的な豪雨であるスコール。雨季の時期に、空を見上げて、天気がぐずついてきているようなら、まず近いうちに降ることでしょう。分厚い雲の場合はスコールといえどもなかなかやまないこともあります。対して空は晴れてるのに、なぜか雨が降る、という現象の場合は、10分から30分程度で雨は上がります。その間は最寄の建物やカフェで雨がやむまで待機しましょう。ちなみに、スコールはかなりの豪雨ですので、近場の移動ならともかく、傘をさして散歩するということはおすすめしません。