夏に強く育つゴーヤの栄養素は、元気をくれる美味しさ!
ゴーヤといえば、沖縄のゴーヤチャンプルーが有名で、火を通して食べるものというイメージが強かったお野菜ですが、農家さんに教えてもらった「サラダ(生)で食べる」食べ方はとても美味しく、元気になる味わいです。ゴーヤの苦味は個々によって違うので、まずは薄くスライスして食べてみて、それから処置方法を変えると良いと思います。ただ混ぜるだけのレシピですが、ご紹介します。
ゴーヤと玉ねぎのシンプルサラダ(2人分)
■材料- ゴーヤ 1/2本
- 玉ねぎ 1/3個(紫玉ねぎがお勧め)
- ドレッシング お好みで(和風・ゴマ・中華がおすすめ)
- ゴーヤは縦半分に切り、種とワタをスプーン等で丁寧に取り除き、薄めのスライスにする(苦味が薄めならそのまま。やや強いようなら水に数分さらす。かなり強いようなら、熱湯にさっとくぐらせすぐに冷水にとる)。
- 玉ねぎも薄くスライスし辛いようならパリッとする程度に冷水にさらす
- 1.と2.の水気をしっかりと切り、合わせてドレッシングでいただく
※ドレッシングの種類によって、トッピングをアレンジしてもよいです。
- 和風→かつおぶし、のり
- 中華→いりゴマ
- ごま→千切りにしたしそ
- 洋風→ベーコンビッツやフライドガーリック
ゴーヤとツナのサラダ(上記のアレンジ)
■材料- 上記の材料
- ツナ缶 1/2缶くらい
- ミニトマト 3個
- 粗引き胡椒 適宜
- 醤油 少々
- 好みでマヨネーズ
- 上記の1.と2.までは同じ
- ミニトマトは縦に1/4カット
- ツナに胡椒・醤油・マヨネーズを和え、味をやや濃い目に整える (ツナドレッシング、という感じなので、汁ごと使います)
- 1.~3.を食べる直前に混ぜて完成
夏に強く育つゴーヤの栄養素は、元気をくれる美味しさです!