夏野菜炒めでボリュームアップ! うなぎと夏野菜の蒲焼き丼ぶり
うなぎの蒲焼きを夏野菜でボリュームアップして、美味しい丼ぶりに仕上げます。使う野菜はピーマンと新ごぼうです(もちろん普通のごぼうでもOK)。
夏野菜の炒め物は、うなぎの蒲焼きと一緒に食べて美味しいように、やや濃いめのしょうゆ風味の味付けにしています。うなぎ1匹で大人3人がおなかいっぱいになるレシピにしていますので、切りのりや粉山椒をぴりっときかせて、暑い季節を乗り切ってください!
夏野菜の炒め物は、うなぎの蒲焼きと一緒に食べて美味しいように、やや濃いめのしょうゆ風味の味付けにしています。うなぎ1匹で大人3人がおなかいっぱいになるレシピにしていますので、切りのりや粉山椒をぴりっときかせて、暑い季節を乗り切ってください!
うなぎと夏野菜の蒲焼き丼ぶりの材料(3人分)
うなぎと夏野菜の蒲焼き丼ぶりの作り方・手順
うなぎと夏野菜の蒲焼き丼ぶり
1:ピーマンと新ごぼうを切る
うなぎの蒲焼きと合わせる夏野菜は、ピーマンと新ごぼうを使います。共に少し苦みを持つ野菜なので、蒲焼きの味付けととても相性がよいためです。それぞれ細切りにして、新ごぼうのみ切ったあとにさっと水にさらしてざる上げしておきます。
2:夏野菜の炒め油を作る
うなぎの蒲焼き1本分を購入すると、頭としっぽ側にうなぎのふんわりとした食感が楽しめない切れ端がどうしても出てしまいます。今回は夏野菜をより美味しくするために、炒める油にうなぎの風味を移して仕上げたいと思います。
フライパンにサラダ油大さじ1/2(分量外)を熱し、うなぎの切れ端を入れて熱します。
フライパンにサラダ油大さじ1/2(分量外)を熱し、うなぎの切れ端を入れて熱します。
3:夏野菜に味付けをする
炒め油が用意できたら、新ごぼう、ピーマンの順に炒め、野菜炒めのたれを回しかけます。フライパンを振って、全体にたれをなじませ、野菜に火が通れば火をとめます。
4:丼ぶりに盛り付ける
うなぎの蒲焼きは食べやすい幅に切り、購入時についてくる蒲焼きのたれをかけてからオーブントースターで温めます。ご飯を丼ぶりに盛り、夏野菜の炒め物、うなぎの蒲焼き、切りのり、好みで粉山椒をふっていただきます。
ガイドのワンポイントアドバイス
うなぎの蒲焼きは1匹分で売られることが多いので、その分量を3人前、4人前にアレンジできないかと思いこのレシピを考えました。今回は夏野菜をたっぷり合わせて、うなぎ1匹で3人分の丼ぶりレシピになりました。家族構成などによって、野菜やうなぎの分量を調整して作ってみてください!
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。