父親必見!子供との接し方NG集

子どもとどんなふうに接すればいいのでしょうか

父親と子どもの関係について考えてみたいと思います。

かつて、父親といえば、女子中高生に嫌われているというイメージが強かったのですが、最近では、父親のことが好きだという女子高生が増えているといいます。

しかしながら、そんな今でも、子どもとどのように接していいのかわからない父親も少なくありません。子どもと良好な関係を保つためには、どんなことに気を付ければ良いのでしょうか。「NG行動」でまとめてみました。
   

父親の子供への接し方……こんな叱り方はNG

・小言ばかり言う
子どもは、常に小言を言われていると、大切なことも心に響きません。うるさいなと煙たがられるだけです。注意すべきことがあったとき、ここぞというときに、その内容のみを注意しましょう。

・説教が長い
端的に注意しましょう。だらだらといつまでも叱り続けないことです。一度、きちんと叱れば、子どもには伝わるものです。何度も繰り返し叱ることは何の意味もないどころか、反発を買うだけです。

・怒鳴る・暴力をふるう
威圧的な態度はよくありません。子どもの心に深い傷となって残ります。

・一方的に叱る
子どもの話も聞かずに、一方的に叱るのはよくありません。子どもは父親に話をする気持ちが無くなり、距離が大きくなります。

このように、うまく叱るのは難しいものですが、だからといって、無関心もよくありません。子どもはかまってもらってないと感じてしまいます。
 

父親の子供への接し方……会話がないのはNG

・寡黙であまり話さない
会話のない父親も受け入れられません。子どもは将来のことから趣味やテレビ番組、真面目な話から楽しい話まで、いろいろな話題で、父親と話をしたいと思っています。 

・子どもが話そうとしても、真剣に聞こうとしない

子どもが話をし始めたら、目を見て真剣に話を聞くようにしましょう。ちゃんと話を聞いているよという姿勢を見せることが大切です。いい加減な態度で話を聞いていると、子どもは話をする気持ちが失せてしまいます。

・子どもの話をさえぎり、根掘り葉掘り質問する
いろいろと質問をして、深く聞きすぎないように注意してください。子どもにだって言いたくないことがあるはずです。

子どもとうまく会話するためには、まずは聞き上手になることです。 
「子どもとうまく行く会話術」はこちらです。

次は、母親にはない、「父親ならでは」のNG行動です。
 

父親の子どもへの接し方……不潔やだらしない姿もNG

・不潔
ふけが肩についていたり、爪が汚かったり、汗臭いままにしていると、もちろん嫌われてしまいます。また、トイレできちんと手を洗うことなどもいい加減にしてはいけません。気付かれていないつもりでも、家族は気付いていますよ。

・だらしない
例えば、鼻毛は出ていませんか。鼻毛が出ていると、なんの説得力もありません。また、家の中だからといって、だらしない恰好や下着のままでウロウロしていると嫌われます。

・行きすぎにも注意
からだが臭いからといって、コロンなどをつけすぎるのも逆効果です。
 

父親の子どもへの接し方……弱すぎるのも強すぎるのもNG

・真面目すぎる
・父親としての威厳がなく、弱すぎる

・頑固すぎる
・考え方が古い
・趣味が全くない
・子どもに行き
すぎたスキンシップをする

相反する内容をNGとして挙げているように、子どもとうまくやっていくことは単純な話ではないのです。また、趣味に走り、家庭を顧みない父親は困りものですが、趣味が全くない父親にも魅力が感じられないようです。そして、スキンシップは、大切なことですが、子どもが嫌がるほどの行きすぎたスキンシップは控えましょう。

では、子どもは父親のどんなところが好きなのでしょうか。
 

子どもが父親に求める姿:父親の好きなところ

妻を大切にすることも良い親子関係を保つ秘訣

妻を大切にすることも良い親子関係を保つ秘訣

・家族思いで優しい
・そっと見守ってくれる
・理解がある
・包容力がある
・真面目である
・母親にやさしい
・いざという時、頼りになる
・仕事をバリバリしている


子どもが母親に求める愛に比べて、父親に対しては、包み込むような大きな愛情が望まれています。また、子どもは、母親からの影響を受けやすいので、母親が父親のことをどう思っているかということも大きく影響します。父親が母親を大切にすることも、良好な親子関係を保つ秘訣のようです。
 

父親が子どもへの接し方で大切にしたいこと:「良い加減」で接する

「真面目である」は嫌いな点でもあり、好きな点でもあり、表裏一体です。また、子どもとの距離においても、過干渉でも、無関心でもよくありません。さらに、優しさと頼もしさも求められています。

つまり、「こうあるべきだ」と偏ることのないように、「好(よ)い加減」で接することが大切なのです。ただし、不潔やだらしなさ、叱り方に関するNG行動には、「良い加減」というものはありません。NG行動をとらないように心がけましょう。

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