日本初、シミズ・トライスター型ハイブリッド免制震システムを採用
長期優良住宅認定、東京都環境性能表示で全項目「★★★」
「スカイズ タワー&ガーデン」の商品企画面での注目ポイントは、先進の建物構造やエコ技術を採用するとともに、高い性能基準をクリアしていることです。建物の構造面では、清水建設の先進技術「シミズ・トライスター型ハイブリッド免制震システム」を日本で初めて採用。建物に伝わる地震エネルギーを低減する「免震システム」と地震エネルギーを内部で吸収する「制震システム」によって地震から建物を守ります。同マンションでは、約72時間使用可能な非常用発電機や停電時に太陽光発電設備によってつくられ蓄電池に蓄えられた電力を防災用のコンセントに活用するなど防災面への施策も充実しています。
エコ施策として注目なのが地中熱の利用。年間を通じてほぼ一定に保たれている地中の温度を活かし、外気を地下のパイプを通すことで夏は冷やされ冬は暖められた空気が1階のガーデンラウンジに送られます。CO2の排出削減にもつながります。
敷地の約46%を緑地空間にしたことで、豊かな緑がヒートアイランド現象も抑制します。雨水もタンクで貯水され、植栽への散水に利用されます。
こうした、同マンションの様々なプランニングは、「CASBEEまちづくり」Sランク(最高ランク)と「都市開発版SEGESつくる緑」の認定を同時取得。国土交通省の9つの認定基準をクリアする必要がある「長期優良住宅」にも認定。東京都マンション環境性能表示制度でも「建物の断熱性」「設備の省エネ性」「太陽光発電・太陽熱」「建物の長寿命化」「みどり」の5項目すべてで、最高レベルの「★★★」を獲得しています。
豊富なプランバリエーションとワイドスパン
サッシュ高を確保し、開放的なビューを楽しむ
専有部分は、53.25平米~130.92平米の広さでプランバリエーションが豊富です。開口部が広いワイドスパンのプランが多いのが特徴で、かつ階高を十分確保することで、リビングダイニングの天井高は、約2.6mを確保(標準階)。バルコニーの柱梁はインナーフレームとアウトフレームを組み合わせることで、中住戸で約2.3mコーナー住戸で約2.47mの開放感を実現しています。実際にモデルルームを見学すると各タイプ(4タイプ用意)のリビングの圧倒的な開放感に驚きます。高いサッシュ高とワイドな間口によって、窓からのパノラマが楽しめます。リビング同様に居室も約2.5mの天井高があり、高い居住性を予感します。
専有部の向きは、大きく3方向に向いており景色も踏まえて多彩な空間を選べることも魅力だと感じました。
共用施設の充実も「スカイズ タワー&ガーデン」の魅力です。共用部から眺める東京ベイフロントエリアの景色。屋上のスカイラウンジやビューラウンジ、ゲストルームなどからも夕景や夜景などを満喫できます。
プールやジム、バーベキューテラスをはじめ天体観測ドームも用意。人とのふれあいをもたらし、子供などの好奇心を刺激します。
更に注目なのが、Wi-Fi環境の整備とフリーインタホンシステム。プールサイドや街区の庭などでもインターネットにつながります。1世帯に1台配られるタブレットは、共用施設で過ごす際もインターホンとして対応できます。
大手ディベロッパー6社の威信をかけてというわけではないと思いますが、とにかく先進的な施策が盛りだくさん。坪単価250万円強といった価格設定もあり、5月時点で資料請求件数約10,000件超で多くの来場を集めています。この夏の注目物件として、ぜひ足を運んでほしいマンションだと思います。