どこから乗るの? 乗り場がない場所ではどうする?

タクシー乗り場

センターポイント前のタクシー乗り場。赤白の車が並んでいるのが目印です

コタキナバルでは流しのタクシーというのはまずつかまりません。電話で呼ぶか、タクシー乗り場からの乗車になります。

タクシー乗り場は街中の各ショッピングセンター入口前、各ホテルの前、他にはカンポンアイルのシーフードレストラン前やウォーターフロントの駐車場など観光客がよく集まるエリアにも設けられています。「TEKSI」と書かれた赤白のカラーリングの車が並んでいるのが目印です。近づけば運転手さんの方から「タクシー?」と声をかけてきます。

街中にはこういったタクシー乗り場がいたる所にあるので、タクシーを探すのにも困らないのですが、問題は郊外に出かける場合。郊外のレストラン、博物館、モスク、動物園などには待機しているタクシーがなく、現地で帰りのタクシーをつかまえるのはまず不可能です。なので、郊外に行く場合は行きのタクシーの運転手に時間を決めて迎えに来てもらう、現地で待機していてもらう、もしくは電話して呼ぶ必要があります。待っていてもらう場合は往復の料金+待機時間も含めての料金交渉になります。

何カ所か回りたい場合などはあらかじめチャーターしてしまった方が便利です。チャーターの相場は市内近郊を周るのであれば一時間40リンギット程度ですが、遠い場所へ行く場合などは料金体系も異なりますので、まずは目的地を告げて料金の交渉をしてください。

チャーターしたいけど料金交渉や行き先の説明が不安、という場合はホテルのコンシェルジュに行きたい場所を挙げて相談すれば、タクシーの予約から料金確認、車のナンバーなども控えておいてくれるのでより安心です。

■チャーター料金一例(2013年6月現在)
  • ロッカウイワイルドライフパーク(待機2時間程度):120~150リンギット
  • キナバル公園(公園本部~ポーリン)一日チャーター:400リンギット前後
タクシーを利用して感じのいい運転手さんにあたった場合、その運転手さんの携帯の番号を聞いておくことをおすすめします。急にタクシーが必要になったときに電話して迎えに来てもらったりもできますし、何度も利用しておなじみになると料金をサービスしてくれたり、話もはずんで色々な情報を教えてくれたりするので、コタキナバルの旅が一層楽しくなりますよ。
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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。