コンシューマーゲームのダウンロード版を買ったことが無い人の為に
ゲームソフトが「物」ではない時代になってきています
そして今ではとうとう物の無いデータだけのもの、つまりダウンロード版が普通に売られるようになりました。大部分のゲームがパッケージ版と同時にダウンロード版を販売するようになりましたし、2012年11月8日に任天堂から発売されたニンテンドー3DS用ソフト「とびだせ どうぶつの森(以下どうぶつの森)」は2013年1月末時点で、ダウンロード版が70万本以上も販売されていることが明かされています。
これまでダウンロード版には抵抗あったけど、使ってみたら便利だった、というような方も結構いらっしゃるんじゃないでしょうか。とはいえ、まだまだ利用したことが無いという人も多いはずです。というわけで、今回はダウンロード版だとこんな嬉しいことがあるよ、というのをご紹介してみたいと思います。
いつでも手に入る
大事なことは、欲しい時に手に入る、ということなのです
ゲームに限った話ではありませんが、欲しいと思った時にすぐ手に入るというのはとても便利で、楽で、そしてストレスがありません。別にそれまではいつでもいいやと思ったのに、お店に無いと分かった途端、どうしてもすぐ手に入れて遊びたくなってしまう、そんな経験をしたことはありませんでしょうか?
ダウンロード版であれば、売り切れの心配が無いばかりか、欲しいと思ったら今すぐに、たとえ深夜であったとしても手に入れて、ゲームを始めることができます。この手軽さは、1度体験するとちょっと癖になります。
ダウンロード版のいいところは、これだけではありません。