味にこだわる人たちが集う評判のカフェ
Gran Delicato

客席

奥行きのある客席は、席の形態やインテリアのイメージによって、いくつかの空間に仕切られている。こちらは小窓のように小さな額縁がたくさん架けられたポップな空間

ヘルシンキ中心街からマーケットホールのあるヒエタラハティ方面へと歩いて行く道中に見つかる、おしゃれな内装のカフェGran Delicato(グラン・デリカット)。2001年のオープン以来、ヘルシンキ有数のおいしいコーヒーが飲めるカフェ、そして手軽でおいしい軽食がいただけるカフェとして、地元の人たちにも広く知れ渡っている評判のお店です。2011年には、北エスプレナディ通り沿いにも新店舗をオープンさせました。

客席

自然光の差し込む昼と夜でぐっと客席のムードも変わる

入口をくぐるとまず販売スペースが。その先の客席は年を重ねて徐々に拡張していったため奥行きが広く、ずらりと席が続いています。けれどいつの時間もにぎわっていて、満席も当たり前。

客席はいくつかの空間に仕切られており、それぞれの空間ごとに異なった雰囲気のインテリアを楽しめますし、ソファ席もあります。自分のお気に入りの席がある常連客も多く、心地よい席探しも楽しみのひとつとなりそうですね。

 

こだわりのブレンドコーヒーを、ヘルシーでおいしい軽食と一緒に

サラダランチ

サラダひとつとってもトッピングの種類はとても豊富。旅行先で胃腸が弱ってしまっても、さっぱりサラダならおいしく喉を通るはず

グラン・デリカットの人気の秘密は、コーヒー好きのフィンランド人を唸らせる香りのよいブレンドコーヒーと、ヘルシーで味も確かな軽食の数々。事実お店のコンセプトは、質の良いファーストクラスの食材や原材料にこだわったコーヒーやお料理を提供すること。気軽なカフェと言えども、お客さんに一番よい出来のものを味わってもらえるよう常に探求を続けていると言います。

コーヒー

常に挽きたての香りが強いコーヒーを提供している

軽食として常時いただけるのは、さまざまなトッピングが選べるボリューム満点のサラダや、これまた挟める具材の選択肢が多いパニーニ(paninit)やチャバタ(chiabattat=イタリア発祥の、バターや牛乳を使わないもっちりとした食感のヘルシーパン)、バゲット(patongit)など。お店で特に人気なのは、パルマハム・モッツァレラチーズ・バジル・トマトを挟んだチャバタ"No.8"とカフェ・ラテの組み合わせだそう。また、ランチ時間には日替わりでスープやパスタも提供しています。

さっぱりとヘルシーで胃に優しいものが多いので、旅先で弱りがちな胃腸にもやさしいメニューといえそう。こうしたサンドウィッチパンやサラダは、フィンランド人の間でも日常的なランチメニューなので、おいしいコーヒーと一緒にいただけば地元流のランチタイムを楽しめそうですね。

なお、フィンランドのカフェでは通常先に会計を済ませてから着席しますが、グラン・デリカットでは飲食を済ませてから最後にレジでお会計となるのでご注意を。

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看板

繁華街から少し離れた、落ち着きある通りの一角にある

Gran Delicato(グラン・デリカット)
住所:Kalevankatu 34, 00180 Helsinki
TEL:+358 9 694 0403
アクセス:地下鉄「Kamppi」下車徒歩約7分
営業時間:月~金曜8:00~20:00、土曜10:00~18:00
定休日:日曜
※Esplanad店は営業時間や定休日が異なるのでウェブサイトで確認ください
平均価格:コーヒー2.3ユーロ~、
プッラ(菓子パン)3ユーロ~、チャバタ・バゲット6.5ユーロ~

※上記データは記事公開時点のものです。
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※海外を訪れる際には最新情報の入手に努め、「外務省 海外安全ホームページ」を確認するなど、安全確保に十分注意を払ってください。