桃花方位で出会い運を呼び込む方法!
ローズクオーツは桃花方位にもってこいのアイテム
壱の巻きの今回は、生花を活用して、誰にでも簡単に出会い運を呼び込む方法をご紹介してゆきます。このテクニックは、直接健康に関わるものではありませんが、古来より活用され、効果が認められている伝統的な風水技法です。名付けて「桃花(とうか)」テクニック。桃花とは、中国の言葉で、男女の恋愛を表します。桃花運と言えば、出会い運、恋愛運、結婚運を、一方、桃花殺(サツ)と言えば、浮気を意味することになります。
■出会い運をアップする方法
桃花方位を活用して出会い運を呼び込む方法を見てゆきます。あなたの都合に合わせて以下いずれかの方法を試してみましょう。もちろん、欲張って全て行ってもOKです。
ポイントは桃花方位に生命を与えることにより桃花エネルギーを活性化するところにあります。因みに、風水では、水を多用しますが、水は、置かれた場のエネルギーを活性化する効果があるからです。
・桃花方位に小さな水槽を置いて藻草を入れたり、金魚を飼う
桃花方位に花瓶を置いて、きれいな水で満たし、生花をいける。花瓶はひょうたん型の一輪挿しがベストです。
・桃花方位にローズクオーツかアメジストを飾っておく
桃花方位に空の花瓶を置いておくと、桃花殺に早変わりしてしまい、浮気などの不倫関係に巻き込まれてしまいますので注意しましょう。
■桃花方位をもとめる
それでは、あなたの部屋(家)の桃花方位を探してみましょう。インテリア風水を活用する場合、方位の決め方にはいくつかのルールがあります。風水でよく使用される方位には、生年月日から割り出される方位、家の向き(玄関の向き)から割り出す方位、該当年月日から割り出される方位の三種類の方位があります。今回は、もとめられる全ての桃花方位を活用して、トリプル効果を狙ってみることにしましょう!
・部屋(家)の向きから決まる桃花方位
あなたの家や部屋のエントランスの向きをコンパスや図面で調べましょう。各方位に該当する桃花方位は以下となります。この桃花方位は部屋(家)に住む全ての人に効果をもたらします。
・エントランスの向き(桃花方位)
東(南)、南(西)、西(北)、東南(南)、東北(西)、南西(西)、北西(北)
例)部屋のエントランスが東向きの場合、桃花方位は南となります。
・生まれた年から決まる桃花方位
あなたの生まれた干支から決まる桃花方位です。あなた個人に効果を発揮します。
生年干支(桃花方位)
亥・卯・未(北)、巳・酉・丑(南)、寅・午・戌(東)、申・子・辰(西)
例)あなたが1982戌年生まれの場合、桃花方位は東となります。
・2013年2月4日~2014年2月3日までの桃花方位
風水のエネルギーは年月日ごとに循環してゆきます。2013年の桃花方位は、北になります。更に、毎月の桃花方位は以下の通りなので、余裕があれば、月の桃花方位も活用してみましょう。
・2013年毎月ごとの桃花方位
5月5日~6月4日(西)、6月5日~7月6日(東北)、7月7日~8月6日(南)、8月7日~9月6日(北)、9月7日~10月7日(西南)、10月8日~11月6日(東)、11月7日~12月6日(東南)、12月7日~1月4日(中央)、1月5日~2月3日(西北)
如何でしょうか? もし、あなたが、南西向きの部屋に住む1990卯(うさぎ)年生まれだった場合、2013年の8月には、西と北のインテリアにほんのちょっと工夫をこらすだけで、出会い運を大幅にアップすることが出来るはずです。