全戸70平米以上の住戸プランニング
約2.5m~約2.7mの天井高を確保した開放的な住空間
プラウド府中マークスのプランニングでまず注目したいのが、全戸70平米以上、3LDK~4LDKのプランニングであること。タワーマンションに見られる内廊下形式のロの字型配棟ではなく、南面にワイドな配棟計画で日照が行きわたります。住戸プランを確認してみるとバルコニー面に対し、ワイドな横長リビングを設けているタイプが目立ちます。リビングの天井高は、階高を約3.01m~約3.31m確保していることもあり、2重床・2重天井で約2.5mから約2.7m。センターオープンサッシ、連窓サッシなどを住戸プランニングで導入し、特徴である日照の良さを享受できるよう工夫がされています。ガラス手摺りを採用することで一層開放感が楽しめます。
同マンションでは、壁の強度と厚みを増し、建物の強度を維持したまま戸境梁をなくす内蔵梁工法を採用。さらに居室は、無梁板工法採用。長いスパンの大型スラブを構築し、小梁の出っ張りのないすっきりした住空間に仕上げています。
モデルルームの中でさらに感じたのが、暮らし易さを考えた収納や機能が充実している点です。食器洗い乾燥機やディスポーザー、節水型のタンクレストイレ、魔法瓶浴槽といった設備スペックの機能の充実だけでなく、全邸にウォークインクローゼットとトランクルームを設けるなど収納が充実しています。
汚れにくいホーローをパネルやレンジフード、キッチン収納などに使用し、手垢のつきにくいフロートライン水栓を洗面台に採用するなど、清潔に暮らせる細かい配慮も随所に感じます。
2層吹き抜けのグランドロビー
既に2,000件以上の反響数
プラウド府中マークスのランドスケープは、桜や欅、銀杏並木、竹林などを配置した表情豊かなデザインです。そこには、多摩川をはじめ自然豊富な府中ならではの潤いと安らぎを再現する意図が見えます。黒の御影石をあしらった天井高最大約6.5mの2層吹き抜けのグランドロビーからは、竹林や水彩の庭を眺められるなど共用部は格調高いつくりに。ボーネルンドの遊具を設置したキッズルームをはじめプライベート感覚でも利用できるオーナーズラウンジなど施設も充実しています。
ランドスケープから配棟計画、建物の階高の確保などの基本フレームから専有部のプランニング、スペックまで、府中でまれな立地に対する作り手の真摯な姿勢が感じられます。
5月下旬の段階で総反響が約2,000件超、延べ来場件数も約1カ月間で約1,000件と多くの支持をうけているのも、立地だけではないマンションの違いを感じている方が多いからではないでしょうか。事実、戸建てやマンションからの買い替え層の来場も多いとのことです。
住戸を指定しなくてもマンション名を挙げればどんなマンションかがわかることが良いマンションの条件とするならば、プラウド府中マークスはまさにその条件に該当します。だからこそ府中市のマンションでありながら世田谷をはじめとする広範囲からの集客に成功しているのでしょう。立地とプランニングが際立つ東京都の注目物件だと思います。