春の旬のたけのことわかめの相性が抜群
たけのことわかめで煮たものを「若竹煮」といいます。春の食材のたけのこと、わかめと共に煮ることによりえぐみが緩和されるようです。材料 (2人分)
茹でたけのこ 200g
わかめ 25g
煮汁
だし汁 300cc(かつおだし)
塩 少々
酒 大さじ1
薄口しょうゆ 小さじ2
木の芽 少々
追いがつおする場合は
かつお節をパックに詰めておく。
1.たけのこを切る。下の部分は輪切り
上の穂の方は、くし切りにする。
2.たけのこを湯通しする(さっとゆがく)
3.わかめは、水に浸し塩気をとり
さっと湯通しする。
4.たけのこをだしにつけて調味料を加え
煮たたせる。
5.かつお節を加え10分ほど中火で煮る。
(10分経ったらかつお節を取り出す)←追いがつお
6.たけのこに味がついていたら、
わかめを加え、2分ほど煮る。
(だしにつけたまま冷ます)
7.器に盛り、木の芽を添える。
春の旬のたけのことわかめ
おいしいですよね。
たけのこ、ゆがくのが難しいです。
でも、うまく炊けたときの
嬉しさはひとしおです。