進化と真価を感じ取れる新バージョン!

MIYAGI KOGYOundefinedキャップトウ

これまでのものに改良を加えたMIYAGI KOGYOの内羽根式キャップトウです。ヴァンプとクウォーターの切り返しやトウキャップの位置は、正に原点回帰と呼ぶに相応しいものです。税込み4万9350円(JR大阪三越伊勢丹 紳士靴売場 TEL:06-4301-3934)

誂え靴であれ既製品であれ、ここ数年日本の紳士靴の進歩には著しいものがあります。欧米の靴の良いところを採り入れるだけでなく、日本人男性の足の変化にも積極的に対応しようとする謙虚な姿勢が以前よりさらに備わってきているのには、素直に喜べることでしょう。その上縫製は、それらに比べて明らかに丁寧です。

MIYAGI KOGYOundefinedフルブローグ

こちらはデザイン全体に流麗なリズムを感じる内羽根式のフルブローグです。ヒールカウンターの線がヴァンプとクウォーターの切り返し線にかぶさる意匠は、昔の靴では暫し見られたものです。税込み5万2500円(JR大阪三越伊勢丹 紳士靴売場 TEL:06-4301-3934)

山形に本社と工場を構える宮城興業も、そんな進化に大きな役割を果たしているメーカーの一つ。特に著名なブランドの靴のOEM生産やパターンメード「謹製誂靴」の全国的展開など、品質を維持しつつ多品種少ロット生産のノウハウを他社に先駆けて確立した点は大いに評価されるべきでしょう。そんな同社が、所有するノウハウを惜しげもなくつぎ込んで作り込む既製靴のフラッグシップブランドに、その名もズバリ「MIYAGI KOGYO」というものがあるのをご存じの読者も多いでしょう。ただし商品の性格上、これまでは極々限られた店舗でしか販売されていませんでした。

MIYAGI KOGYOundefinedUチップ

甲周りのモカシン縫いの丁寧さに兎に角驚かされるUチップです。土踏まずより前のコバ周りを斜めに面取りし、そこに目付けを施しスリム感を強調するなど、細かい演出にも手を抜いていません。税込み5万4600円(JR大阪三越伊勢丹 紳士靴売場 TEL:06-4301-3934)

が、この4月26日から非常に有力な販売先が一つ、加わります。大阪梅田にあるJR大阪三越伊勢丹です。クセの無い足入れ感と普遍性の高いデザインパターン、そして価格を明らかに上回る品質で評価の高いこの靴が、遂にメジャーな百貨店の店頭に躍り出る訳です。しかもこれまでの商品をそのまま置くような安易な真似は当然、致しません。木型に更なる改良を加えての登場なのです!

MIYAGI KOGYOundefinedダブルモンク

ストラップ系ではダブルモンクをリリースしました。トウキャップの線の位置と2つのストラップの位置とがほぼ等間隔に並び、バックルも目立ち過ぎないものを採用しているので、非常にスッキリとした印象に仕上がっています。税込み4万9350円(JR大阪三越伊勢丹 紳士靴売場 TEL:06-4301-3934)



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