シンプル和食料理! アスパラの焼きびたしレシピ
サラダや炒め物などで登場することが多いアスパラですが、おひたしにしても美味しく食べることができます。今回はさらにひと手間加え、焼き網の上でさっと焼いてからおひたしにします。焼き色と香ばしい風味がアスパラそのものの美味しさをさらに引き立ててくれる料理です。
アスパラの焼きびたしの材料(3~4人前)
アスパラの焼きびたしの作り方・手順
アスパラの焼きびたしの作り方
1:アスパラの下処理を行う
![アスパラは根元の硬い部分を数cmほど切り落とします。<br />](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/0/7/8/1/flowimg.jpg)
アスパラは根元の硬い部分を数cmほど切り落とします。
2:アスパラの根元の皮をむく
![根元側の皮は筋っぽいことが多いので、アスパラの根元側の皮をピーラーで数cmほどむきとります。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/0/7/8/2/flowimg.jpg)
根元側の皮は筋っぽいことが多いので、アスパラの根元側の皮をピーラーで数cmほどむきとります。
3:アスパラを焼く
![焼き網にサラダ油を薄く塗ってから火にかけ、アスパラを焼いていきます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/0/7/8/3/flowimg.jpg)
焼き網にサラダ油を薄く塗ってから火にかけ、アスパラを焼いていきます。
焼き網がない場合は、魚焼きグリルやフライパンを使って、同じように焼き色をつけるように焼いてください。4:しっかりと焼き色をつける
![アスパラは焦げすぎないように注意しながら、途中何度か転がして、全体にうっすら焼き色をつけるようにして焼き、食べやすい大きさに切り分けます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/0/7/8/4/flowimg.jpg)
アスパラは焦げすぎないように注意しながら、途中何度か転がして、全体にうっすら焼き色をつけるようにして焼き、食べやすい大きさに切り分けます。
5:おひたしの地を合わせて、アスパラをひたす
![分量のだしと薄口醤油とみりんをボウルなどに合わせ、焼けたアスパラをおひたしにします。2~3時間程度つけ込むと美味しく食べることができます。](https://imgcp.aacdn.jp/img-a/auto/auto/aa/gm/recipe/flow/3/0/7/8/5/flowimg.jpg)
分量のだしと薄口醤油とみりんをボウルなどに合わせ、焼けたアスパラをおひたしにします。2~3時間程度つけ込むと美味しく食べることができます。
ガイドのワンポイントアドバイス
アスパラだけでも美味しいのですが、ピーマンやズッキーニ、オクラなどがあれば一緒に焼いておひたしにしてもボリュームが出て美味しくなります。
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※衛生面および保存状態に起因して食中毒や体調不良を引き起こす場合があります。必ず清潔な状態で、正しい方法で行い、なるべく早めにお召し上がりください。また、持ち運びの際は保存方法に注意してください。