ダイエット中でもビールをやめない方法
やせたいけど、ビールがどうしてもやめられない……という人は、糖質オフビールと野菜スティックをはじめに食べればOK!夕食は、糖質オフビールと野菜スティック(100gぐらい)を先に食べます。
その後は、満腹にならない程度に夕食をとります。
ビールは、350mlを1本にするのが基本ですが、どうしても飲み足りないときは、2本までならOK。
野菜スティックには、カロリーハーフのマヨネーズや、味噌、オリーブオイル、塩×コショウ×ごま油など、いろいろなディップを用意すれば、飽きることなく楽しめます。
野菜のなかでも、「きゅうり」は、ナトリウムを体外に排出する作用があるので、むくみ解消につながったり、老廃物の排出を促すので、必ず食べるのがポイントです。
生野菜で体を冷やさないように注意!
いろいろな種類の糖質オフビールを用意しましょう。そうすれば、たとえ1本でも、楽しみになります。
私のオススメは、「キリン 濃い味 糖質ゼロ」です。アルコール度数は、2.5~3.5%と低めですが、ネーミング通り、味が濃く、しっかりしているので、1本でも満足感があります。
野菜をたべる際に気をつけたいのが、油を一緒にとること。というのも、生野菜だけを食べると、酵素はとれるのですが、体が冷えてしまいます。
なので、オリーブオイルや、ごま油などをプラスするとよいでしょう。温野菜でもいいのですが、生野菜のほうが、食感も楽しめ、満腹中枢も刺激されやすいのです。
我慢のしすぎはリバウンドへの第一歩
ダイエットは我慢すると、リバウンドにつながるので、大好きなビールだけはやめたくないと思い、このダイエットをはじめました。ビールと野菜スティックで、ある程度おなかが満たされるので、全体的な食事の量が減らせます。
できれば、8時までには夕食を終わらせるのがベスト。
どうしても、もの足りないときは、するめを食べていました。2週間くらい続けて、おなかまわりがスッキリしてきたと思ったら、1kgやせていました。
■良かった点
大好きなビールをやめなくても、やせることができた。
■悪かった点
野菜の種類がマンネリ化してしまった。
すぐに体重を落としたい人は、糖質オフビールと野菜スティックのみでチャレンジ!
■濃い味 糖質ゼロ
メーカー:キリン
価格:オープン価格
購入可能場所:全国のス-パーやコンビニエンスストアなど
HP:www.kirin.co.jp/brands/koiaji/zero/
※データは記事公開時点のものです。