コタキナバルといえばシーフード

双天シーフード

沢山の水槽が並んでいて目にも楽しめます

コタキナバルのあるサバ州はマレーシア国内でも特に海の幸が豊かな場所として知られています。地元の人たちにとってシーフードレストランは家族や友達と集まってのディナーや、特別な日のごちそうです。なので屋台料理や街の食堂での食事と比べるとお値段は張りますが、それでも日本で食べるよりずっと安くシーフード料理を堪能出来ます。

珍しい魚たちが生け簀で泳いでいるのを見るだけでも楽しめるので、観光の一環としても滞在中にはぜひ一度は行っておきたいところ。ただ初めてだと「どうやって注文したらいいの?」「何を頼んだらいいの?」という心配もあるかと思います。そんな方でも安心してシーフード料理を楽しめるように、まずは注文方法などのシステムとおすすめのメニューをご案内していきましょう。

注文からお会計までの流れは?

注文

生け簀の周りにいる注文係のスタッフ

1.  お店に入ったら、まず席を確保します。

2.  席が決まったら料理の注文をするために生け簀のある注文ブースへ。(その際テーブルに荷物など残して皆で行かないように。防犯上だれかテーブルに残っていて下さいね)。

注文ブースには料理のオーダーを取る専門のスタッフがいますので、まずはその注文係をつかまえます。混んでいるときはなかなかつかまらないこともあるので、手の空いている注文係を見つけたら、オーダー内容が決まってなくてもまず声をかけてみましょう。

3.  各水槽にはそれぞれの素材の重さあたりの値段(1kgあたりの値段表示が多いですが、素材によっては100g表示の場合もあるので注意)が書かれていて、注文したものの重さによって、値段が決まります。エビ、貝などは重さ指定で最低量は500gから。ハーフキロ、ワンキロなどで通じます。魚やカニはどの大きさのがいいか、何匹かを指定して、その重さをはかり、調理法や味付けの希望を伝えたり、どんな調理法がおすすめかを注文係と相談します。
ガヤン

写真入でわかりやすいガヤンシーフードの値段表

伝票

オーダーは中国語でメモされています

4.  注文した素材の重さを生け簀のスタッフが量り、その場で注文係が伝票に料理名と計算した値段を書き込んでいきますので、それを見せてもらいながら、全体の量や予算を考えてオーダーしていきましょう。高いなと思ったらキャンセルしてもっと安い素材を提案してもらうことも出来ます。

お会計のときになって、思ったより高い! となるとせっかくのおいしい料理の満足度が下がってしまうので必ず注文時に伝票の内容をしっかり確認しておいて下さい。

5.  注文が終わって席についたら、今度は店員が飲み物のオーダーを取りに来ます。つき出しのピーナッツやパパイヤの酢漬け、ウエットティッシュなども出てきますが、これらは有料ですので、必要ない場合は断って手をつける前に下げてもらって下さい。

6.  飲み物が先に出てきますので、まずは乾杯。

こちらのレストランは日本のように各テーブルへの配分を考えながら調理するのではなく、一テーブルごとにすべての注文を完成させて、次のテーブルの注文に取りかかるという感じなので、料理が出てくるまで気長に待ちましょう。一品出て来たと思ったら、一気にオーダーした料理が運ばれてきます。

7.  お会計は食後に席で。テーブルを指差しながら店員さんに「マイタン」といえば会計の伝票を席まで持って来てくれます。料理を注文した際の伝票の控えと料理の金額に飲み物、つき出しやウエットティッシュなどの料金、サービス税が計上された全体のレシートが出てきますので、全体の料金を確認して支払います。

それでは、実際何をどうやって頼むか、おすすめメニューと注文時のポイントをジャンルごとにご紹介していきます。

>>エビ、カニ、お魚……それぞれのおすすめメニューをご紹介