夏の八重山離島巡り

yaeyama

珊瑚礁の海に浮かぶ美しい八重山の島々。いよいよ今年も八重山の島々を巡る旅のトップシーズンが始まります

重いコートを脱ぎ捨て、太陽の下、ぬくぬくと陽射しに包まれながらピクニックを楽しめる季節がやってきました。この時期、沖縄の島々ではもう初夏を迎えます。夏は、やはり沖縄が一番沖縄らしい季節で、特に沖縄の中でも一番南に位置する八重山の島々はすでにすっかり夏色。今年は、新石垣島空港のオープンに伴い、格安空港会社LCCが導入されたことで、石垣島へのアクセスが一層便利になっていることをご存知ですか? 一ヶ月後にせまったGWはもちろん、週末や週末+1日の小旅行で気軽に訪ねてみたくなりますね。より便利に、お財布への負担も少なく、近くなった石垣島。そろそろ夏休みの旅の計画を考えている人も多いと思いますので、今回は夏の八重山旅をご紹介したいと思います。

八重山をめぐる旅とは?

hatoma

空から眺めた鳩間島。西表島の北5.4kmに浮く0.96kmほどの小さな島

沖縄本島よりもさらに南に約400kmの位置に浮かぶ石垣島。そして、その石垣島から船に乗ってようやく辿り着く八重山の島々。同じ日本にありながら、“遠い”というイメージを持つ方が多いかもしれません。なかなか気軽に旅行に行くのが難しいように思われがちですが、沖縄本島へ旅行に行っても那覇から西海岸のリゾートエリアへは1時間半のドライブが必要なわけで、その時間を那覇~石垣島間の飛行機に乗っていると考えれば石垣島への旅も沖縄本島への旅と同じイメージで考えられるのではないでしょうか。
minato

石垣港から出発したばかりの船の上からの景色。港の中ですでに海の色がこの青さ!

八重山の旅の魅力は点々と連なる大小の島々の存在です。石垣島から一番近い竹富島までは船でたったの15分。一番遠い与那国島へは4時間の旅ですが、こちらは空の便もあるので、石垣島から30分のフライトで辿り着くことが出来ます。ひとつの島をじっくりと楽しむのもいいし、島から島へとアイランドホッピングを楽しむのもあり。海がメインなのか、山がメインなのか、優雅なリゾート滞在型なのか、地元の人々との交流を楽しむ民宿型なのか……etc.幾通りにでも旅の形をアレンジできるのが八重山の旅です。現実的な話、2泊3日で八重山を楽しむ人もいますし、ひとつの島に1週間滞在する人もいます。中には数週間かけて気ままに八重山を旅する旅人も珍しくありません。お気に入りの島のリピーターとなって毎年訪れるという人もいれば、あれこれと島巡りをしつくした後、最終的に石垣島北部が一番気に入ったという人も。八重山の旅の形は実に様々なのです。ここでは2泊3日、 4、5泊、1週間以上の3つのパターンで、実際にどのように八重山を旅できるのか、旅のプランをご紹介したいと思います。