日本にも南の島の秘境があった! 大自然の宝庫、奥西表を訪ねてみよう!

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山も海もまさにダイナミックな大自然の宝庫。奥西表ではそんな西表島の魅力をたっぷりと楽しむことができます

奥西表の入り口となる船浮集落は、西表島で人が暮らす一番奥の集落で、道路が通っていないため船でしかアクセスすることができません。船浮の先にも昔は網取や崎山といった集落がありましたが、現在は廃村となっています。正確な定義があるわけではありませんが、一般的に船浮を含むその先の西表島エリアを奥西表と呼んでいます。
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山々に囲まれた船浮港。外洋からの高波がほとんどないため、台風や高波の時の国際避難港として指定を受けている港です

奥西表へ旅人が自力で行こうとするならば、西表島交通が運行する路線バスでまずは西の終点・白浜港へ。白浜港から定期船で船浮港へ渡ります。1日4、5便運行され(季節によって異なる)、所要時間は約10分。

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まだまだ素朴な景色が残る船浮集落。子供たちが元気に駆け回っている姿が印象的

船浮港から集落を抜けて歩いていくことができるのが、イダの浜。八重山はもちろん、数えられないくらいのビーチがある沖縄で、NO.1とも言える美しいビーチです。広々とした真っ白な砂浜とまるで泉かと思うような透明度抜群の海の水、沖へ行くほどに深いブルーへと変化を遂げるブルーのグラデーションは旅人を竜宮城へと誘うようです。
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透明度抜群、そして色とりどりに輝くさんごが美しいイダの浜

その美しさは圧倒的で、砂浜と岩場の両方が楽しめるのもビーチとしてポイントが高い点。お気に入りのビーチにはみなそれぞれ好みがありますが、ガイドがイダの浜の美しさをNO.1とするのには、ちゃんと理由があります。水の透明度と海の色という海を外から見た時の景観が素晴らしいのはもちろんですが、それに加えて海の中がスゴイから! 何がどうスゴイかというと、さんごの種類とその多さ、そして小さな魚から大きな魚まで魚の種類の豊富さと魚影の濃さはまさしくNO.1の座にふさわしいものです。

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海の中の世界はこんなにも鮮明でカラフルで生き生きと輝いています! 

イダの浜の美しさに衝撃を受けた人は、当然その先の海も気になるはず。マングローグの川や水落の滝だってすぐそこです。しかしながら、これ以上奥へ行くためには船が必要なので自力でいくことができません。通常、船浮周辺へ行くにはツアーに参加するのが一般的な方法ですが、実はチャーターという選択もあるのをご存知でしょうか? チャーターなんてそんな贅沢!? という声も聞こえてきそうですが、一般的に西表島では1日シュノーケルツアーで大人ひとりの料金は9,000円~、船浮まで行くツアーとなると13,000円~くらい(※ツアー会社によって異なります)。

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奥西表で遊ぶときはこんな船に乗って海から海、そして海から川へと移動します

今回ご紹介する「ふね家」のチャーターツアーだと、大人2人までで1日60,000円。5人まで(子供含む)で100,000円(※2015年7月現在)。この金額で完全オリジナルのチャーターツアーが実現すると聞けば、ありえない金額というわけではないはず。想像していたよりもずっとリーズナブル! かなり現実的なプライスだと思いませんか?